ギターレッスンと演奏の日記 from 富川ギター教室

クラシックギターの「伝道師」富川勝智のギター教室でのレッスン活動と演奏活動の記録です。

脱力

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レッスン覚書ミニ〜2008年6月23日〜25日

  1. カルカッシ、パストラーレ。3拍子の基本、3拍目は吸気+1拍目(及び2拍目)呼気の感覚を身につけるのに理想的な楽曲。そのパターンが破られる部分にも注意。
  2. 音が出るタイミングを定めるために、指の関節の状態に注意を払うこと。
  3. アグアド、2声のエチュード。上の音を弾いて、下を歌う…またはその逆…スムーズにできるとよいのだが、これはなかなか難しい。最初の段階はまずは両声部を弾く。そして各声部をそれぞれ弾きながら、それを聴きながら歌う。次は両声部弾きながら、どちらかの声部をなぞるように歌う(言語習得におけるシャドーイングですね)。
  4. 消音。その時点の消音だけでなく、その後の低音は何弦を弾くか?によって間接消音か直接消音かを決める。
  5. 表現が自分でつけられない!…と嘆く前に、「良い演奏」とは何か?を考える。結構「演奏の3要素」は重要だ。
  6. ブロックスケールの練習。何のことはない、モードによる音階練習。練習していくと、音程感、ポジションの感覚が自然に養われてくる。
  7. 左手押弦を放すときのノイズに注意。またなれないうちは左手の脱力には時間がかかるということを意識。指を弦からゆっくりと放すという段階からスタート。
  8. ちょっとブランクのある生徒(仕事上の多忙でほとんどレッスンに来れなかった)。長い期間弾いていた曲は、意外に覚えているもの。最近やっても、弾いている期間がすくないものは、ほとんど忘却…やはりレパートリーは繰り返し復習しておくべきものだ。
  9. 表現を練り上げるときに、「他の人は上手いなあ」と思うのも大事であるが、それとは別に批評家として(もしくは自分が教える立場として)、他の人の演奏を聴くことも大事。
  10. 何故、歌うことが大事なのか?…これはその音を聞き取るためです。自分の身体の器官を使って「運動」として音を認識。そうすると脳みそがその音を具体的なイメージをもって処理してくれる。ここが大事かも。
  11. セゴビア編ソル、エチュード11番。意外にリズムをてきとーに取っている人が多い曲。スラー部分が装飾音のように打点の前からつっこんでいる人が多い。注意。
  12. タンゴアンスカイ。2拍三連の取り方。とにかく最初は分割。メトロノームにあわせながら練習。CDなどの音などを聴いて「なんとなく真似して」弾くことは避けたい。
  13. 目的をもって、ある曲を多方面から攻める。左手をできるだけ見ないように筋感覚に頼りながら弾く…とか、音色に集中して弾いてみる…とか、右手Pのタッチを考えながら演奏する、とか…。こういう目的をもった練習法は散漫な(何も目的がない)練習よりも、数倍効果があります。

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レッスン覚書ミニ〜2008年5月13日〜16日

  1. どんな曲でも第一印象で「つまらない」と思ってはいけない。音楽表現を考え、「つまる」曲?にすることが大切だ。もちろん、音楽内容が希薄なものもあるが、それを補って、どんな曲でも「それなり」に音楽にするようにすること。それが音楽の勉強なのです。
  2. 左手を押弦し、脱力しただけでは実は弦から完全には指は離れない。大きく指を動かす癖はつけてもらいたくないので、「小さく動かすことができるように」トレーニング。それにはゆっくりとしたテンポで練習するしかない。脱力と力のコントロールが一番大切ということ。
  3. 手先の器用な人は、一般の人が使う指先の筋感覚のコントロールが上手くいっている人が多い。それはギターの左手にも同じことがいえる。
  4. セーハ。実は1指だけを練習しても、無駄である。ポジションを意識して、他の指が押弦しても崩れないようにセーハを維持することが大切。
  5. セーハから他の普通の押さえに移るときはかならず脱力。セーハは一旦押さえるとなかなか「指盤から離れない」傾向がある。逆に普通の押さえからセーハを押さえるときは、普通の押さえのときの指先の緊張感をほどほどに維持したほうがスムーズにいくことが多い。
  6. アルペジオや音階などの基礎練習の意味はたくさんある。そのひとつとして、1週間程度まったく練習できない状態にあったとしても、ある程度の期間継続した基礎練習が保険としてあると、スムーズに練習を再開できるということがある。たとえば、1ヶ月病気で入院したとしても、1年間毎回レッスンでやっている基礎練習があれば、それを完全に忘却するはずもないので、レッスン復帰するときにそこからスタートすればいいということである。
  7. ジュリアーニ、フォリアによる変奏。ジュリアーニがギター以外の何の楽器をイメージして書いたのか?…考える。掛け合い的なところを生徒さんと私とで2重奏として練習。「ちょっとしかけてみる」「ブレーキをかける」エトセトラ…このあたりは室内楽の経験を積むと、実にスムーズに理解できる。
  8. ヴィラ=ロボス、ヴァルサ・ショーロ。シャープの意味を明確に検証。和声の色合いの変化をしっかりと捉えて。緊張感の維持がポイント。
  9. フェレールというのは、なかなか良い曲が多い。中級者あたりの音楽表現の見直しには最適ではないか、と思う。
  10. 武満編、イエスタデイ。ピアノの指示が絶妙。「息を呑むような」瞬間を作れるとよい。またセーハをかける位置に注意。部分的に根元セーハを使う部分もあるので、それも注意。

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