ギターレッスンと演奏の日記 from 富川ギター教室

クラシックギターの「伝道師」富川勝智のギター教室でのレッスン活動と演奏活動の記録です。

録音

クラシックギター弾いてみたいなあ…!と思っている方…
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リアルタイムで聴く

生徒さんへのレッスンで最近きづいたことがあります。

自分の演奏を客観視(客観聴?)することが大切。でもそれがリアルタイムで出来ていない人が多い。それができると演奏の質と練習の質があがります。

こんな記事を先日書きました。
セルフレッスンの勧め!

レッスンで録画して、生徒さん本人に分析してもらうことがあります。それを聴いてリアルタイムに修正できる人はとても少ないということに気づいたのです。
普段の練習でも、録音録画機器を使って、自分の演奏を客観的に分析することは、かなりの人が行っていると思います。でも、その次の段階は?…演奏をしながら、「自分の演奏を客観的に聴くことができる」ことが大切なのです。

そのためには何が必要か?
聴く為の体勢が必要です。身体のバランスが肝要なのではないかなあ、と思います。技術や表現への理解はもちろんですが、自分の身体が「音楽を感受できる準備ができていること」が大切だなあ、と。

音をイメージして、それが身体との感覚と一致すること。それを今はひたすら研究中です。最近は生徒さんにも、舞台関係の方、他の楽器分野でプロとして活動している方など増えて来たので、このような話になることが多いのです。そのために共通しているのは、自分の身体の感覚に鋭敏になることでしょうね。

逆に言えば、自分の身体の感覚にない音は感受できません。

演奏中に、自分の演奏を聴き、それをもとに次の音のイメージを作って行く…この作業ができれば、演奏も練習の質もとても上がると思うのです。

練習において、録音や録画をして分析&反省&修正するのはとても良い事ですが、それに頼りすぎると、演奏しているときの感覚が敏感でなくなる可能性もあるということです。分析するための録音や録画になってしまっては意味がないということです。

自分の演奏をリアルタイムで聴いているか?…出そうと思ったイメージの音が同時になっているか?…そんなことを確認しながら、練習していただきたいものです。

僕自身もまだまだそのことは研究中ですが、生徒さんとのレッスンではなんとかコツをあれこれ伝授していきたいものです。



 


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第30回発表会無事終了〜CD編集(5月12日〜15日まで)

ちょっとブログ更新をさぼってしまいました。
5月はコンサートとか、CDの編集とか発表会とか…あとワークショップ関係の打ち合わせとか…やることが多過ぎでしたね。

発表会は5月12日でした。会場は初めての渋谷区総合文化センター大和田・伝承ホールです。素敵なホールでした!音響も素晴らしかったです。






























ロビーには千住博さんの作品が!(素敵&エレガント&パワーを感じます)

このロビーで出演者全員で記念撮影!









今回のゲストは九州の池田慎司さんでした。みんなとっても上手になっています!

翌日13日〜15日にかけてはCDの編集作業。





















編集作業…「作品作り」ですね。もちろん録音そのものに手を抜いたわけではありません。テイクを選択しながら、よりよい作品へと磨きをかけていく作業です。

合間にジャケット用の写真撮影などもやり…










結構、慌ただしかったです。でも、充実!!

その後も通常通りレッスンしながら、CDの内容に関する打ち合わせやプロモーション関係を継続してやっております。7月3日のHakuju HallでのCD発売記念コンサートのチケットもじわじわと売れて来ています。(下記通販サイトからどうぞ!)

CD&コンサートチケット発売サイト

実はブログもあるのです。こちらもよろしくお願いします。
Guitar Duo "Sindy&Tommi"ブログ



 


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3月前半をざっくりと…

3月になってからブログを更新していませんでしたので、ざっくりとまとめておきますね。こんなことをしていました!…ってな感じで。

3月1日
今年の春から洗足学園音楽大学クラシックギター科の講師に就任します。なので、その「顔合わせ」懇親会に行って参りました。充実の教員メンバーです。
 









3月3日
日曜ワークショップにて楽典を講義。クラシックギタリスト及びギター学習者にたりないのは「音程感」「リズム感」であると思います。そのためにはとことん楽典を学ぶしかありません。楽譜を読むスピード、情報を得る感度があがれば音楽性もアップします。地道に教えて行くしかありませんね。

3月6日
ギターサポーターズクラブにて講義をしてきました。若手ギタリスト志望を対象とした講義です。講義テーマは「ギターで行きていくためには」です。学ぶ方法、仕事術、コミュニケーション術の基本の「き」を講義しました。たぶん、学校では教えてくれないことですね。がっちりと厳しくやりました。プロとしてフリーランスでやっていくためには、常に思考し続ける脳みその体力が必要です。でも、その根本のパトス(情熱)がない対象にはその体力を維持することはできませんね。そのあたりからスタートして、なんとか基本の「き」は教えることができたと思っています。

20130306講義







3月12日〜14日
池田慎司氏とのデュオレコーディングです。
















3日間かけて録音しました。素晴らしいものがお届けできると思います。発売は6月下旬予定です。

3月16日
ギター大好きみんなあつまれ ギターコンペティション 全国大会。審査員としていきました。最後に参加者有志で行うアンサンブルでは指揮もふってしまいました。

私に生徒さんも4名参加し、2名が金賞受賞!ブラーボ!
20130316ギターコンペ






左から鈴木修一さん、鈴木文乃さんです。


…という感じで、あれこれとどたばたしていた3月前半でした。メインはやはりレコーディングでしたが、またブログに詳細なレポートを書きたいと思っています。しばしお待ちを。



 


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音の情報量について…クラシックギター録音術?(日曜ワークショップ)

日曜日は日曜ワークショップでした。テーマは「クラシックギター録音術!」です。

講師は我が友人でもあり、音響関係の仕事をしている菊地智彦氏。プロジェクターを使って波形を見ながら、「目で音の違いをわかってもらう」という工夫…。なかなか面白かったです。




レコーダー自体は入手しやすくなってきましたが、圧縮音源と非圧縮音源の違いはなかなか気づきにくいものです。その聴き比べも行いました。受講生、各自に音の違いを聴いてもらいながら、感想を述べてもらいました。ヒントが与えられれば、非圧縮音源(つまりCDの音そのまま)と圧縮音源(mp3)の違いは分かってきますが、mp3だけ聴いていてはわからないままでしょう。

圧縮音源であれば「聴こえなくなる」音がでてきます。このような音源ばかり聴いてしまうと、「生音」であっても「聴いていない」周波数がでてくる可能性もあります。いろいろな意見があるとは思いますが、私はこれは危険だなあと思う訳です。もちろんCDの音であっても、実際の演奏のニュアンス(音の余韻や存在感)は100パーセント伝わりませんけどね。でも、圧縮された音源よりははるかにましなわけです。

つい先日ですが、ニール・ヤングが圧縮された音源について苦言を呈しました。
参考記事

「マスター音源の5パーセント」は言い過ぎかなあ…とは思いますが、彼が言うように音の存在感(あたたかみや深み)は失われてしまいます。そしてリスナーはそのような圧縮音源ばかりを聴き続けていれば、「それが当たり前」になってしまいます。クラシックギターの場合でもそれがおこります。クラシックギターの音はとても繊細です。音の余韻や倍音などを聴き取ろうとしない奏者が増えてくるような気がします。

もちろん、CDを聴いていても、「音を補完」して聴いています。私の場合でも、師であるホセ・ルイス・ゴンサレス先生のCDを聴いていても、それをそのままでは「聴いていません」。実際の音はもっとこういう感じだったなあ…と頭の中で補正をかけながら聴いている訳です。

これが自分の音を録音する際にも実は重要です。「自分が聴きたい音」しか録ることができませんから、実際に自分の耳で聴いているものしか録音物に含めようとはしないわけです。自分が録音する際に含めようとする情報量は、普段自分が聴き取ろうとしている情報量を超えることは有りません。

クラシックギターのありのままを録音物に含めようと思うならば(100パーセントは今のところ技術上無理であると思っていますが…)、クラシックギターのありのままの音を聴くべきです。そして、それは「耳のトレーニング」しかありません。

もし、YouTubeなどでしかクラシックギターの音を知らないのであれば、自分の楽器からその情報量の音しか出すことができませんし、それで満足してしまうでしょう。

…以上のようなことが受講生に伝わったならば、主催者としてこのような講義をやった意味はあったのかなあ?…と思います。また何か同様な企画で講義をやってみたいと思っています。


富川勝智

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クラシックギター録音術!(日曜ワークショップご案内)

さて、9月9日の日曜ワークショップは久々に外部から講師を招いて、「クラシックギター録音術!」というタイトルで行います。
最近はデジタルレコーダーも入手しやすくなってきました。それを使って練習に役立てる、もしくはコンクールの課題曲を録音する、もしくはYouTubeなどのアップする…そういう時代ですね。

私自身、コンクールのテープ審査(録音物で審査することですね)をすることがあります。もちろん昔ながらのカセットレコーダーで録音してくる方もいますが、デジタルレコーダーに録音したあとにCDーRに落として提出してくる方がほとんどです。

デジタルのほうが音が良い?…そうとも言えないのです。明らかに録音の基本や録音形式の基本を間違っている人が多いのが現状です。

なので、この講座を企画しました。私自身、実は高校時代から4トラックカセットマルチなどでバンドの音源などを作成していました。その後大学生になってから8トラ…そしてアルバイトですが、レコーディングの現場などの経験があります。現在でも録音のセッションなど多く経験しておりますので、その「奥深さ」は実感しています。録音というのは「知識と技術と経験」が必要な分野であることは十分理解しているわけです。

なので、この講座の講師を「音響のプロ」に頼んだわけです。

というわけで、以下チラシです。



クリックで拡大します。詳細などご覧下さい。また当日はお手持ちのデジタルレコーダーなどお持ちいただけると講座内容が理解しやすいかもしれません。単純に「音ってなんだろう?」と興味をお持ちの方、クラシックギターを録音するにはどのようなコツがいるんだろう?…と思っている方、お気軽に参加していただけると嬉しく思います。

詳細

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