レポートがすっかり遅くなってしまいました!

10月2日、「ねこぢた」の渋谷SMiLEでのライブが行われました。満員御礼にて無事終了いたしました!本番数日前からどばどばっと予約がはいり、20名入れば完全満員の会場にそれ以上の予約が殺到…止むを得ずお断りしたお客様も。

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いずれにせよ、たくさんのお客様の前でライブできるのはとても「楽しい」ものです!この「ねこぢた」というユニットは以下のメンバーです。

道下和彦:いわずとしれたジャズギターの名手!
石塚裕美:ヘビメタからポップス、演歌まで…変幻自在のボーカリスト
山田直子:王道ロックベーシスト
富川勝智:クラシックギタリストですw

今回で3回目のライブですが、それぞれの個性の活かし場所を探しながら毎回リハを重ねています。もちろんリハを重ねるなかで、他のメンバーの個性の活かし方も探していかねばなりません。

本来であれば、セッション的なものも凄い得意なメンバーではありますが、あえてがっちりとリハを重ねてきました。そのなかでしかできない「音楽」があるからです。

今回のセットリストは以下です。
1:Tres Morillas de Jaen(スペイン古謡〜富川編)✴︎道下&富川デュオ
2:Pride in the neme of love(U2)
3:風をあつめて(はっぴいえんど)
4:Seagull-Sunday(ブリジット・セント・ジョン)
5:星影のワルツ(千昌夫)
6:Serendipity(山田直子)

7:(道下ソロ)
8:(富川ソロ)
9:Human Nature(マイケル・ジャクソン)
10:Dancing Days(レッド・ツェッペリン)
11:カルメン・マキ メドレー 崩壊の前日〜私は風〜朝の風景

アンコール:Everybody Rule the world(ティアーズ・フォー・フィアーズ)

今回で3回目のライブなのですが、レパートリーも面白い感じになってきました。特に今回のベストテイクは「風をあつめて」と「Seagull-Sunday」と「カルメン・マキ メドレー」だったような気がします。

腕利のメンバーが集まっているのですが、なぜかこのユニットは「リハ好き」なのです。そして、リハーサルを重ねることで固まる部分とそれぞれの個性を発見する部分とかあります。それが一気に本番にでます。そして、なぜか毎回演奏が「プログレッシブロック」のようになってきています(死語?)。

おそらく、次回やるのは年明けになるとは思いますが…4回目はさらなる進化を遂げる予定です。(なかなかこの4人のスケジュールが…合わないんですわ〜)

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