昨日ギタリスト湯川賀正氏と
アントニオ・カルロス・ジョビンの「マリアへ愛の歌を」を録音。
原曲は映画音楽であり、オーケストラアレンジされている。
勿論今回録音したのはギター2重奏版。
確認用MDをチェックして、聞いてみる。
そしてオリジナル版も聞いてみる。
非常にシンプルなメロディーに伴奏の和声が変化していくのを味わうという点ではギター2重奏版で演奏するのもいいかもしれない、と感じた。
神秘的な色合いという意味ではオケ版も魅力たっぷりではあるが・・・
3連の第2ギターを私は担当。
ファーストギターは湯川氏。
旋律は8分音符のリズムが中心に書かれている。
ギター独奏では、きつい!だろうね。このリズムは。
この「マリアへ愛の歌を」他、ジョビンの代表曲が20曲も収録されているお勧めCDはこれ↓です。