先週木曜にやったライブの写真が送られてきました。
お客様で着てくれた薫さんが撮ってくれたものです。よく撮れてます。
まずは真面目に演奏している写真。
いいですね。楽器のフォルムがよくでている。
なんかプロっぽい写真だな〜。
弾いたあと(?)の右手の感じも、なんかいい感じだと思いませんか?
さて、終演後、今回の共演者の児玉祐子さんとビールで乾杯!写真。
演奏後のビールは格別に旨い!。
なんかこのイメージが生徒さんたちには定着しているようですが、私は普段は全然飲みません。晩酌の習慣もないんですよ(ほんと)。
酒を飲むのは、外でだけ。家では飲みません。
でも、なぜか、お歳暮に酒、ワインなどを頂くことも多いのですが・・・
ブローウェルのシンプル・エチュード全て終了!「とっても充実感があります!」とのこと。ブローウェル後は古典へ復帰。ソル20のエチュードです。
音名と階名の説明。いまさらハニホヘト・・・を覚えさせてもしょうがないので、おおまかにイメージだけ説明。階名は相対的なものです。
間というものは大事。聴き手の注意をひきつける役割をするので。オスカー・ギリアの長ーい調弦も、聴衆の耳をギターの倍音にチューニングするためになされているそうだ。ということで、間を作ってあげることで、聴き手に「次はどんなのが来るのかな?」と思わせることが重要なテクニックである。(注:録音の場合はこの“間”が効果的とは限らない)
Pとimaのカウンターアクションがうまくできれば、imaは安定するし、Pも安定する。経験上、初心者は和音を弾くのが苦手であることが多い。それはこのカウンターアクションがうまくできないからである。
子供の生徒。「可愛いオーガスチン」という曲を、やたらバシバシ弾いているので、「それだと“暴れん坊のオーガスチン”だよ」といったら、とても丁寧な演奏になる。子供のレッスンはこれだから面白い。言葉の戦いである。
「11月のある日」の最初の部分。重音になっているメロディーのどの部分をずらすか?全てのパターンで試みて、そのニュアンスの違いを検討。「絶対これは不自然!」というのは、どの生徒でも聞き分け可能である。
クリストファー・パークニングの教本が最近の私のお気に入り。で、とにかくはじめてばっかりだけど、恰好いいギターソロが弾きたい!という生徒のために私が用意した譜面が、パークニング教本から「スカボローフェア」です。簡単な割りにそれなりに聴こえる。こういうのを名アレンジという。
1弦a、2弦m、3弦i、5弦p(人によっては6弦または4弦)に右手指をセッティング。この状態からそのまま弦を弾くことをプランティングという。スコット・テナントの「パンピングナイロン」が隠れたブームになったことで、(割合)一般に普及した。まあ、今クラシックギタリストと呼ばれる人で、この言葉を知らない人はモグリでしょうね。
コンクールに出る生徒。とりあえず、うろ覚えで良いから全部弾かせてみる。そうするとちょっと焦りがでてくる。コンクール出場前の数ヶ月前にざっと通して弾いてみると、「やばい曲」が分かる。
ジュリアーニ・120のアルペジオ。2回くらいざっと通してやると、何故か効果が出てくる。やはりこのアルペジオ、右手運指の可能性をよく考えて作られている。こういう一見単調な練習こそ、レッスンでやらせるしかない。このアルペジオをひとりで通せる人は、そうとうやる気のある人、または変人である。