ギターレッスンと演奏の日記 from 富川ギター教室

クラシックギターの「伝道師」富川勝智のギター教室でのレッスン活動と演奏活動の記録です。

2011年02月

2019.8 新サイトOPEN!
https://tomikawaguitar.com

富川ギター教室(東京渋谷) https://tomikawaguitar.com
https://tomikawaguitar.sakura.ne.jp/wp/lesson/
※他に池袋現代ギター社でもレッスンしています

お仕事依頼&お問い合わせは下記メールへお気軽に!
tomikawaguitar@gmail.com

ユベントスワークショップ第1回終了!(ギター史と和声学)&次回のお知らせ

ユベントスワークショップのレポートが遅れておりました。第1回は1月30日に行われました。実に多数の参加ありがとうございました!30名近くの参加者がおりました。

クラシックギターのための和声学とギター史を同時に勉強していこうという講座です。公益社団法人ギター連盟の若手グループであるユベントスによる発案&運営によって行っているものです。

詳しくは下記ホームページをご覧ください。

http://g-workshop.jimdo.com/

和声は坂場圭介さんの担当。ギター史は私。三和音および七の和音などを学びました。機能和声の基礎知識を学んだというわけです。宿題はカルッリの簡単なエチュードをその和声の知識で分析するというものがでました。転回形も勉強済み・・・。

ギターの楽曲を用いて和声分析をしていく・・・。そしてそれについての確認をする・・・このことは市販の和声の教科書では決して学べません(ギターのために書かれた和声学の本はほとんどないからです)。

そして、ギター史の授業は私が担当。ルネッサンスからバロックまで一気に進みました。時間の都合上、ちょっとだけバロック末期を残す結果となりましたが、現在のわれわれのギターレパートリーに含まれるビウエラとバロックギターのレパートリーについて、そして一般音楽史との関連、世界史とのかかわりのなかで説明しました。

もちろん、概論です。リュート音楽については、取り扱いませんでした。あまりにも広範囲すぎますので(もし機会があれば、とりあげたいと思っていますが、クラシックギタリストが扱うよりも、リュート奏者や研究者が多くおりますので、外部から講師を呼んでレクチャーなども面白いかもしれません)。

さて、第2回は以下のような予定になっております。

第2回

2011年3月13日(日) 午後2時〜4時30分予定

会費:1500円

場所:港区立新橋福祉会館(JR新橋駅下車8分、地下鉄三田線御成門駅下車4分)

港区新橋6ー4−2

主催:社団法人日本ギター連盟ユベントス

講義担当者:富川勝智、坂場圭介


申し込みは上記ホームページにてご確認ください。

なお、第1回目出席者のため(第2回出席予定者)のための宿題もアップしております。義務ではないですが、ぜひ予習をかねてやってみてくださいね!

第1回目宿題



 


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ヴィブラート・ピッチ・音色

あまりまとまっていませんが、レッスンのときに考えたことをメモしておきます。

ヴィブラートは何のためにかけるのでしょうか?・・・そのことを生徒によく質問します。

私もよく自問します。

  1. 音を伸ばすため
  2. ギターっぽいから
  3. 音の高さの微調整のため
  4. 音色のため
  5. 音価を意識するため
今思うつくだけで、上記4点。実は研究中の要素がもうちょっとあるのですが、それはいずれ追記しますね。

さて、1について。ヴィブラートをかけたほうが、かけないよりも音をしっかりと伸ばすことができます(実際には音が伸びて聞こえるだけなのですが・・・ただし意識としては「音が伸びる!」と思って練習したほうがいいでしょう。減衰楽器なので、発音の瞬間のみを意識してしまいますからね)。

2について。ヴィブラートをかけない音よりも、ヴィブラートをかけた音のほうがギターっぽい気がしますね。このあたりは経験とか感覚的なものが原因なのかなあ、とも思います。でも、もしかしたら、上記1から5の(2以外のものね)ができている=ギター的なものを感じる要素なのかなあとも思います。

3について。これはギタリストが忘れがちな部分です。難しい話は除外しますが、フレットをただ押さえただけでは「きれいな音程」にならないのがギターの宿命です。純正律やピタゴラス音階といった話になってしまいます。簡単にいってしまうと、和音を綺麗に響かせるため、そしてメロディーを綺麗に歌わせるためには、音程をちょっと高めにしたり低めにしたりしなくてはいけない!ということです。ギタリストではおそらくデヴィッド・ラッセルが意識的にこの考え方を使っています。実際、私がスペインでレッスンをうけたとき、左手の運指に工夫することによって、ある音の高低を変化させる方法を習いました。そのほか、多くの名ギタリストという人たちが微妙に音の高低を調整していることは「耳のいい人」にははっきりと分かると思います。私は上記のことを「ピッチコントロール」という言葉を使って生徒に説明しています。イントネーションという言葉を使う人もいます。

このピッチのことをはっきりと理解するためには、音律についての知識がなくてはいけません。(私もまだ勉強中です)

4について。上記とも関連があります。ピッチがあがりぎみであれば、ある意味きらびやかな音色に聞こえます。ピッチが下がり気味であれば、うちにこもるような閉じられた音色に聞こえます。最近、思うことが、「音のちょっとした高低が音色の重要な要素である」ということです。

5について。左手の押さえですが、ヴィブラートをかけつづけることで、音価をしっかりと意識することができます。この場合、特に音がぶるぶる震えていなくても(?)よいのです。テヌートなどのときに、効果絶大です。


・・・以上大雑把ではありますが、まとめておきました。


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シェーンベルクとギタリスト(和声のどつぼに嵌るための参考文献)

実は周辺にいるプロギタリスト志望およびすでにプロとして活躍している人とで勉強会をスタートしました。

すでにコンクールなどで優秀な成績を収めている若手が中心です。

もともとは私が20代のころに読んで勉強になった本で、今再読しても発見のあるものを勉強しなおしたいなあ!・・・と思ったのがきっかけです。ちょっと偉そうに先輩風を吹かしてみようかなあ・・・と。で、周辺にいるプロギタリスト及びコンクールで活躍中の若手に声をかけてみました。自然に集まりました。

読書会的なものです。人間ひとりで勉強するのは大変です。みんなで集まればいろいろとアイデアも沸くでしょうし。

課題図書はシェーンベルクの「作曲の基礎技法」です。

賛否両論ありますが、私はシェーンベルクのロジックが好きです。できるうるかぎり言葉で説明しよう!と考えている点が素晴らしい。音楽家として「言葉でできるうるかぎり説明したい」と考えることは重要だと私は思っています。音は言語化することは完璧にはできませんが、将来教える立場にたったときや、ほかの音楽家と議論しながら音楽を作っていく現場にたったときボキャブラリーは豊富であるに越したことはありません。

シェーンベルクなりの「言葉の使い方」というものを勉強できればなあと思ったわけです。通称「シェーンベルクゼミ」です。なにか秘密結社みたいでいいでしょう?

というわけで、1回目が終わりました。どのように勉強していこうか?というところから話合いました。まずはシェーンベルクの言わんとしていることを理解するために音読。そして、そこから譜例をできるうる限りギターで音をだして耳で確認。。。次回までギター曲の中で同じような例を探す「宿題」も出しました。

まあ、私は進行役みたいなものです。ちょっとだけ経験が多くて、若手よりは年食っているだけ&一応プロとしてこれで飯を食べてる・・・というだけです。みなと一緒に勉強して非常に楽しかったです。

そして、うーん、音楽理論って深いなあ!と思ったわけです。

若いころいっぱい音楽理論の本を読んだなあと思いました。1回目のゼミが終わったあと、ひさびさに引っ張り出した本はいくつかありました。

シェーンベルクの和声学の本。対位法の本。両方ともスペイン語版で読みました。(シェーンベルクの和声学の本は英語版ももっていて、今はそれしか持っていません。スペイン語版はどこいったのだろう???)

久々に以下の本も読み直しました。和声の歴史を俯瞰できて、歴史のなかで和声がどのように変化していくかよくわかります。あと、シェーンベルクの「調域」の概念も簡単に説明されています。

和声の歴史 (文庫クセジュ 448)
和声の歴史 (文庫クセジュ 448)
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白水社クセジュなので入手しやすいです。

以下の本も和声の深みに嵌るためには必読だと思います。私は大学生のころ呼んで「!!!!」と思いました。和声って深いなあ!面白いなあ!って思った本です。

和声の変貌―音高組織の論理 (1980年)
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ただし、現在絶版かな?図書館でも借りてぜひ読んでもらいたい本ですね。

シェーンベルクの和声と対位法の本は昔邦訳がでていましたが、現在は入手困難なようです。

「和声の構造的機能」の英語版は比較的安く入手できます。

シェーンベルクの「調域」の概念はドイツにおける西洋和声学のひとつの到達点であるといわれています。ぜひ知っておいて損はないです。

Structural Functions of Harmony
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作曲の基礎技法のほうはシェーンベルクがそれまでのベートベンなどの古典作品を分析し、どのようにして作品が生まれていくのかを分析していっています。

同様のことはわれわれギタリストの作品にも見出せるのか?・・・そんなことを考えながら、シェーンベルクゼミは進めていきたいと思っています。いったいどうなることやら・・・。でもやってみなくちゃわからない!・・・それが勉強だろうなあ、と思うわけです。

さて、和声に関してもうちょい読みやすく、入手しやすい本はないかなあ、と思い出した本。ありました!

憂鬱と官能を教えた学校 上---【バークリー・メソッド】によって俯瞰される20世紀商業音楽史 調律、調性および旋律・和声 (河出文庫 き 3-1)
憂鬱と官能を教えた学校 上---【バークリー・メソッド】によって俯瞰される20世紀商業音楽史 調律、調性および旋律・和声 (河出文庫 き 3-1)
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憂鬱と官能を教えた学校 下---【バークリー・メソッド】によって俯瞰される20世紀商業音楽史 旋律・和声および律動 (河出文庫 き 3-2)
憂鬱と官能を教えた学校 下---【バークリー・メソッド】によって俯瞰される20世紀商業音楽史 旋律・和声および律動 (河出文庫 き 3-2)
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ハードカバーで1冊にまとまっていたものが、文庫になっています。講義を文章化したものなので、読みやすいです。和声ってそういうものなのかあ!というのを「なんとなく」わかりたい人にはお勧め。きちんと読めばいろいろな問題提起がされていて深読みも可能な本です。

・・・というわけで、和声学に関連した参考図書をご紹介しました。

和声っていうのは深い学問です。そして、実は作曲家ごとの哲学も含まれていますし、哲学そのものである場合もあります。そういう意味で非常に面白いものです。

みなさまもその深みにはまってみましょう。どつぼに嵌ることもありますが、それも楽しくなってくると思いますよ(無責任!)。


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3月は天真庵ライブ!(リコーダー高橋明日香さんと)

さて、3月の演奏のお知らせ。久しぶりの押上の名店、天真庵での演奏です!

デュアートのイギリス組曲、アン・プティ・ジャズなどの隠れ名曲の数々。リコーダーとギターのデュオのオリジナル楽曲を中心に演奏します。

ご予約はお早めに!(席数はきわめて少ないです)

御蕎麦など食事付。お酒も飲めます。のんびりどうぞ!


3月25日(金)
リコーダーとギターの夕べ
演奏:富川勝智(ギター)、高橋明日香(リコーダー)
19時開場 19時30分開演
4000円(お酒・肴・蕎麦・珈琲付)

ご予約は以下まで! 
03-3611-1821

天真庵サイト(新しくなりました!)
http://tenshinan.jp/

天真庵3月のスケジュール。
http://tenshinan.jp/?p=392

 


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練習は楽しい!・・・たとえ夜明けまで弾いていようとも

最近、思うこと。ちょっとだけ書いておきます。当教室にはプロ志望の生徒さんも多く通ってきています。ときどき、彼らの将来を考えてしまうのです。

(まあ、そもそも「プロ志望」といっていること自体がどうなのかなあ・・・という議論はわきにおいておいて・・・。)

(あと、以下の「プロ」ということですが、フルタイムで音楽で仕事をしている人のことです。細かい定義はしません。面倒くさいので。)

突然ですが、練習というものは「楽しい」ものです。みんなでわーっ!と騒ぐ類の「楽しさ」ではないと思います。言ってみれば、プラモデルを作ったりペーパークラフトを作るような「楽しさ」に似ていますね。

ああ、ここどうやって仕上げようかなあ・・・ここは正確に組み上げておかないと後で大変なことになるなあ・・・ここのパーツを先に仕上げたら後が楽だなあ・・・とか。

そういうことを考えていること自体が楽しいはずです。そして「時間を忘れるはず」です。プラモデルの場合、くみ上げるまであっという間とか・・・。もちろん時間をかけて毎日コツコツというタイプの方もいらっしゃるとは思いますが。

・・・で、本題に戻ります。

結果としてプロになった人は結局「時間を忘れて」「練習を楽しんでしまった」人が多いのだろうなあ、と最近思うようになりました。

1時間だけ練習するつもりが、気になる部分がでてきたり、あれこれ可能性を試したり、技術上うまくいかない部分が気になって解決法を思考錯誤したり、とにかくゆっくりからやるしかないかな?と思ってメトロノームでテンポをあげていったり・・・。

そんなことをしているうちに2時間、3時間を経ってしまう・・・練習っていうのはそういうものなのです。練習=義務と考えてしまうとそういう風にはならないかもしれません。

そして、とりあえずの結論。だれかなんと言おうと「練習は楽しい!」のです。そして、自然にそう思える人しか「プロにはなれない」と思うのです。

そのことは私自身の経験から、そして周辺にいるプロギタリストになった人の様子や仕事ぶりを見ていると、これはやはり正しいのではないかなあ?と思うのです。

義務感で一日何時間というのではなく、気づいたら数時間練習している・・・という「気持ち」で練習するのではなくてはプロにはなれないのではないか?・・・と思うのです。

プロになりたいのであれば、「1日8時間練習して当たり前」であるし、「気づいていたら朝になっていた」という経験も1度や2度ではないはず・・・と(心から)思うのです。

私自身も大学時代に本当に長い時間ギターにさわっていました。眠くなるまで弾きました。・・・というよりは、「ちょっと休憩するか」と思ってベッドに横になったら、寝ていた・・・という感じでした。留学時代はとにかく弾けない部分があることが悔しくて、そして師匠が言ったことができないことが悔しくて、弾きました。あれこれ考えたことを試したくて・・・自分の指で音にしたくて、毎日最低でも6時間は弾いていました。

現在でも、起きている時間のほとんどは音楽とともにいます。もちろん、執筆やレッスンをしている時間もありますから、純粋にギターを弾いているわけではありませんが、生徒のレッスンのために予習をしていて、気になる部分をさらってみたり、楽譜を見ていてためしに音を出してみたりすると時間の経つのを忘れます。

ギタリストの伝記などの記事を執筆するときも、資料にある作品がでてくれば、気になってしょうがありません。楽譜を引っ張り出して弾きます。ギターのメソッドなどの著作を眺めていても、まずは自分で試さないと気がすみません。なるほどなあ!・・・と思ったり、疑問に思ったり。

・・・結局、起きている時間のほとんどは音楽について考えているか、ギターをさわっているのです。自然にそうなります。


そのように考えていくと、やはり「プロになるためには1日何時間弾かねばだめ!」というものではないような気がしてくるのです。結果として何時間弾いていた・・・というほうが言い方として正しいのかもしれませんね。

さて、ここまで書いていて、ちょっと自分のブログを検索してみました。
以下に部分を引用します。

http://guitar.livedoor.biz/archives/51386066.html

生徒さん:「途中、挫折とか、練習していて苦しい・・・楽しくない!!・・・って思ったことはありませんか?」

私:「というと?」

生徒さん:「うーん、例えば・・・義務感で練習しているとか・・・そういう風に感じたことはないかってことなんですけど・・・プロになるにはある程度の練習時間が必要なわけでしょ?。一日5時間弾くっていうのが義務感になってしまって、それで練習が嫌になる・・・という感じですよ」

私:「うーん、そういう感じになったことはないですね。基本的に“くやしがり”なので、“あいつができるのなら、俺にだって!!”とかコンサート行った後も“あそこどう弾いていたっけ?”とか考えて練習してきたような気がしますね。あと、自分の練習を録音して聴いてみると“うわ〜下手糞!!”とか思いますからね・・・その“下手糞”の理由を探して練習していくと、あっというまに2,3時間経っているという感じですかね。そしてその理由が発見できたとき嬉しい・・・その繰り返しですかね」

今とまったく同じこと言っています!(人間変化しないものです・・・)

あと、この記事も思い出しました。

http://guitar.livedoor.biz/archives/51141696.html

「まあ、1万時間弾けばクラシックギターのことわかるんじゃない?」という記事です。参考にしてみてください。この時間が「義務感ではなく」達成できたとき、かぎりなくプロになれす素地があるのではないかと最近ほんとうに思います。 





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