リハの時の写真です。
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ガンジ「スペイン組曲」、プホール「トゥルッコ組曲」、ソル「Op.54bis」、その他ディアンスの小品などをデュオで演奏しましたが、とっても楽しくやれました。
お客様もたいへん喜んでいただけたようです。
斉藤君もさすがに本番は強いですね。結構急ぎで固めて行ったレパートリーではあったのですが、かなりいい感じに仕上がっていたと思います。
「できるだけ練習しないで本番に臨むと上手くなる!」という説(極論?)もあります。もちろんじっくりと仕上げていったほうがいいのは当然ですが、本番のときの集中力をフルに活動させることで、脳みそはフル回転します。
実際、リハでやったとき「ああ、やばいなあ・・・」という部分は、本番でほとんど回避できました。そういうのを繰り返すと、上で紹介した説もあながち嘘ともいいきれません。
…そんな感じの本番でした。
最後に本番のときの写真です。
…やっぱり、ふたりとも集中している顔をしているなあ!
また斉藤泰士君とはデュオをやりたいと思っています。