ずーっと毎月一回日曜日にワークショップをやっております。
昨年はコロナの影響で会場の利用制限などもありほとんどやれてませんでした。で、今年になってからボチボチと再開したのですが、なーんとなく告知が遅くなってしまうという変な癖がついてしまいました。
とはいえ、毎回誰かは参加してくれているので、ありがたいものです。
で、明日ワークショップをやります。
右手のタッチについてです。そういえば、先日九州で演奏させてもらいましたが、その時に主催をしてくれた池田慎司さんに終演後、僕の右手のpのタッチをあれこれ質問されて、「ああ、こうやっているんだなあー」というのが再確認できました。
右手の親指はクラシックギターでは様々なことをやらなくてはならないんです。もちろん良い音を出さなければならないのは当然ですが、低音進行を担う重要な役回りなので、消音も丁寧に行わなければならないし、アルペジオなどを行うときに「支え」にもならなければならないし…とにかく”忙しい”です。
そして、太い指なので頑丈なのですが、割に鈍感です。そして、腕全体とのリンクも雑になりがちな指なのです。
このあたりを整理整頓して、pのタッチとフォームについてワークショップを行っていこうと考えてます。
さて、コンサート。実は月曜にコンサート、、、というかトークライブがあります。「クラギなんか嫌いだ」というシリーズなのですが、今回はCD収録の曲を中心にドバーッと弾いていく予定です。
月曜なんで人が来るのかなあ?・・・ああ、不安。
みなさん、ぜひおいでください。(多分予約なし、当日ポンっときても大丈夫!)
昨年はコロナの影響で会場の利用制限などもありほとんどやれてませんでした。で、今年になってからボチボチと再開したのですが、なーんとなく告知が遅くなってしまうという変な癖がついてしまいました。
とはいえ、毎回誰かは参加してくれているので、ありがたいものです。
で、明日ワークショップをやります。
右手のタッチについてです。そういえば、先日九州で演奏させてもらいましたが、その時に主催をしてくれた池田慎司さんに終演後、僕の右手のpのタッチをあれこれ質問されて、「ああ、こうやっているんだなあー」というのが再確認できました。
右手の親指はクラシックギターでは様々なことをやらなくてはならないんです。もちろん良い音を出さなければならないのは当然ですが、低音進行を担う重要な役回りなので、消音も丁寧に行わなければならないし、アルペジオなどを行うときに「支え」にもならなければならないし…とにかく”忙しい”です。
そして、太い指なので頑丈なのですが、割に鈍感です。そして、腕全体とのリンクも雑になりがちな指なのです。
このあたりを整理整頓して、pのタッチとフォームについてワークショップを行っていこうと考えてます。
さて、コンサート。実は月曜にコンサート、、、というかトークライブがあります。「クラギなんか嫌いだ」というシリーズなのですが、今回はCD収録の曲を中心にドバーッと弾いていく予定です。
月曜なんで人が来るのかなあ?・・・ああ、不安。
みなさん、ぜひおいでください。(多分予約なし、当日ポンっときても大丈夫!)