いまだに億劫なのが、2重奏、室内楽などでのパート譜作りである。
フルート&ギターの曲などは、なぜがフルートはパート譜があるのに、ギターがない!というのがあったりします。(ちょっとした差別だよね)
この前演奏したテデスコのソナティネは、その逆でした。ギターのパート譜があって、フルートのパート譜なし!
というようなことで、いつもいつもパート譜を作る前には「気合」をいれています。下記の日記を書いた頃は、まずは全体をコピー、それからそれをばらして、台紙に張り、それを更にコピー・・・という具合に最低2回はコンビニに出かけなければなりませんでした。
今は簡易コピー機がありますので、だいぶ楽です。
今週末から出かける演奏は、合わせものがある。スコアを持っていくとでかい(譜面台にのらない)ので、アンサンブルはパート譜を自作することになる。これが、白い紙に糊で自分の弾く部分を貼り付けていく。更にそれをコピーし直す。これが面倒くさい。この作業が終わっただけで{あーこれで終わった!」という変な充実感があったりする。それで練習した気になってしまうのだ。
_ このパート譜を今から作る。先ずはコピーだな。コンビニ行こう。