昨日、無事に第10回富川ギター教室発表会が終了いたしました。

参加者33名・・・と結構大所帯になりました。両手て数えても、指が余る・・・人数しか参加していなかった「第1回」から比べれば、ずいぶん増えたものです。

参加人数が増えた分だけ、スタッフも必要となり、今回は私以外に5名を動員。

(録音スタッフ2名、調弦などの生徒まわりスタッフ3名)

私は舞台袖で進行(司会)をつとめました。

今回は第1部からなかなかレベルが高い演奏が聴けました。

いい意味でみな「美しいアマチュアリズム(?)」があったように思います。

第2部は、みな“元気”で良かったです。“元気”というのは音色や、音楽のリズムが素直に出ていることです。

第3部くらいになると、楽器の差が恐ろしいほどでます。いくら上手く弾いたとしても、やはり楽器にポテンシャルがないと聴いているほうまで届かないのです。

いい楽器を使えば、細かいニュアンスにまで敏感になれます。あと、第3部の人の服装も(ほとんどが)好感をもてました。やはりきちっとした服装でひくと、“美しい”ものです。

(まだ、私が勉強していた頃には、大学生になれば全員スーツで出演してと思いますが・・・)

服装の問題というのは、実はとても重要で、やはり人は見た目で判断するものです。年相応の服装というものがありますので、以降参加者の方は見た目も気にしたほうが良いです。クラシックギターというのは“高貴”な楽器ですから、その旨から外れる格好をして弾いていると、おそらくアンドレス・セゴビアに祟られます。

さて、発表会本編が終了後は、毎回行っているミニコンサート。

今回のゲストはアーメット・カネッチでした。

トルコ音楽をベースにした、音楽を演奏してくれました。それがなんとも独特。見る人が見れば分かるかもしれませんが、とても器用です。ところどころにセゴビア的タッチも使われていて、やはりホセ・トマスの弟子だな〜と思いました。

プログラミングは『独特』。トルコ出身で、トルコ音楽をベースとした曲を弾いているのですから、やはり他の人にはできない音楽です。

とかおもっていたら、打ち上げではアランブラやサンブラ・グラナディーナなどを演奏してくれました(遊びで)。やはり結構、アーメット氏は弾ける人であると実感。打ち上げに参加した人は特でしたね。

何故かギター弾き比べ大会になってしまって(店の人はさぞや迷惑だったかと・・・)、これもまた、皆勉強になったかと思います。

というわけで、学生が多かったため打ち上げで、だいぶ財布が軽くなってしまいましたが、いずれ出世払いということで・・・。

こういうときに、「金は天下のまわりもの」と思いますね。

私が学生だった頃、大人の人たちも大変だったんでしょうね。

というわけで、打ち上げも楽しく終わりました。

 

次回は春ごろ、会場はもしかしたら違う場所になるかもしれません。