さて、本日はギターデュオ“ラス・マノス”のレコーディング作業日でした。

先日、このブログでダダリオのEXP弦について話しました。

実は、昨日まで、どうもEXP弦の高音が馴染まないので、オーガスチンに換えようと考えていたのです。

でも、今日ギターケースを開けて、弾いてみたら・・・おお!EXP弦が馴染んでいる!・・・ということで、そのまま張り続けることにしました。

このように、ギター弦と楽器というのは「ある程度の時間」が必要なようです。いやあ、なかなか相性がいい弦を探すのは難しいですね。

ということで、そのままの弦でレコーディング作業。色気はないが、艶はある・・・という感じの音ですね。やはり、いい意味でプロアルテの弱点は克服しているとは思う。

あと2,3日様子を見てみよう。

 

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