さて、カメラマンK氏より昨日のライブの写真がつきましたので、ご紹介。
国分寺クラスタでのライブです。
まずはリハ中の写真を。
何を考えているのか?
ちょっとオサライ中。
とにかく一服。
本番前のタバコはやはりいいです。
で、本番
まじめに弾いてます。
ギターの形が綺麗に出てますね。
右手をチラ見しているのでしょうか?
深刻そうな表情です。左手がきついのか?
・・・以上のようなライブでした。音を聴かなきゃ分かりませんね。
よく弾けていたと思います。久々にオーガスチンを使用しましたが、やはり表情が豊かな弦ですね。そういう意味でとても素直な弦です。
生徒さんで来てくれた人の感想・・・『やはりライブに来て見ないとレッスンでいっていることが分かりませんね』・・・嬉しい感想です。
そうです。勿論、レッスン時でも本気を出していますが、やはり『演奏家』として伝えられることは、本番の緊張感と集中力の中にある、と常々考えています。
レッスンで私が言ったことだけで、私の考えが分かるはずはないし、逆もしかり。
無理やり、聴きに来い!とは言わないけれど、このあたりの感覚が身についている生徒には教え甲斐があるというもの。それに、教えやすい。
次回のクラスタライブは5月31日に決定しました。
やはりクラスタでのライブは楽しいです。聴く人も楽しく聴けると思います。
そのころ私は三鷹の寒空の下のビルの中で
残業に勤しんでました。
バックインタウンは行けるようになったので楽しみにしてます。Duo期待しております。