レッスン覚書ミニ〜2007年7月21日
- とにかくクラシックギターの扱うジャンルは広い。ジャズもあれば南米ものもあり・・・結果、教本はシンプルにならざるをえない。
- 人の爪の形は真似しないことです。形は自分の手の動きに合ったものにしましょう。
- 発音するときまで、爪と肉両方触れているように。それが正しい右手のタッチ。
- ディアンスの曲を弾くときは、フランス語辞書を用意!
- 左手の指先のアングルは左腕全体のバランスに影響を与える。その逆も真。
- しっかりと歌いきる気持ちで・・・マラッツのセレナーデでは大切。
- メロディーだけでなく、伴奏の部分でもダイナミクスをコントロールしましょう。
- 正しいタッチは一通りではない。
- 多彩なタッチを操るものにしか「名器」の存在は理解できない。
- 小節線に惑わされない。たいていのフレーズは小節線をまたいでいることが多い。