レッスン覚書ミニ〜2007年7月21日

  1. とにかくクラシックギターの扱うジャンルは広い。ジャズもあれば南米ものもあり・・・結果、教本はシンプルにならざるをえない。
  2. 人の爪の形は真似しないことです。形は自分の手の動きに合ったものにしましょう。
  3. 発音するときまで、爪と肉両方触れているように。それが正しい右手のタッチ。
  4. ディアンスの曲を弾くときは、フランス語辞書を用意!
  5. 左手の指先のアングルは左腕全体のバランスに影響を与える。その逆も真。
  6. しっかりと歌いきる気持ちで・・・マラッツのセレナーデでは大切。
  7. メロディーだけでなく、伴奏の部分でもダイナミクスをコントロールしましょう。
  8. 正しいタッチは一通りではない。
  9. 多彩なタッチを操るものにしか「名器」の存在は理解できない。
  10. 小節線に惑わされない。たいていのフレーズは小節線をまたいでいることが多い。

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