昨日は押上の天真庵にて19世紀ギターを用いたコンサートでした。7時半スタートで、終了は10時くらい。立ち通しです。なぜなら立奏スタイルですので。

押上という町はなんとなく昭和テイストが溢れています。

でも再開発の波は押し寄せているようです。考えてみると錦糸町などにも近いので、通勤などにも便利なゾーンです。

タワーマンション(なのかな?)の建築が駅近くでも行なわれています。

押上点景

高い建物がない地域だけに、その存在感は独特です。圧倒的ではないのですが、距離感が不思議です。10メーター先くらいで立てられているような感覚に襲われます。

押上点景

さて、これが天真庵の店内。いい感じです。やっぱり、ここの窓ガラスは雰囲気あるなあ、と。ランプもいい味出しています。

昨日はこんな場所でライブしてきたのです。

で、帰りに…。

こんなやきとり屋さんを発見。

押上点景

「男味」

もの凄く気になります!

男味のやき鳥…想像できません。

押上はある意味でディープです。


ライブの様子については天真庵さんのブログで紹介されています。

天真庵さんのブログ


(真面目な)コンサートレポートはまた次回にでも書きます。そういえば、散歩の達人さんの取材もありました。大きくはないですが、若干私のライブの様子などが掲載されるようです。

ということで、今回は私なりの「散歩の達人」バージョンの記事でした。

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