いままで数え切れないほどの曲をギターデュオで演奏してきました。
そのため普段から意識してギターデュオのCDを聴くことが多いのです。とにかく最近よく聴いているのがプレスティ&ラゴヤデュオです。
このCDは一見アレクサンドル・ラゴヤのソロCDに見えますが、、、、実はプレスティとのデュオの名演奏が収録されています。
L'Art De Alexandre Lagoya
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6枚組みです。実はラゴヤの独奏よりも、デュオが多く収録されています。しかも、結構珍しい曲がはいっているのがうれしいところ。
プティのトッカータ、タランテラ・・・などは最高にすばらしいですが・・・。
特に最近はまっているのが、ヘンデルのシャコンヌ。これは是非クラシックギターデュオに興味のある人ならば一度は聴いていただきたい名録音であり、名演奏。そして、なによりも名編曲なのです!
実はプレスティ・ラゴヤの楽譜コレクションがイタリアのベルベン社から出版されています。
このプレスティ=ラゴヤコレクションシリーズは現在日本では第4集まで入手可能です。この伝説的なギターデュオチームが実演や録音などで用いた楽譜を出版していこうというプロジェクト。実に長い間待望されていたシリーズなのです!
1巻はヘンデル集。
2巻はバッハ集(平均律クラビーア曲集)。
3巻はバッハ集(イギリス組曲、フランス組曲)。
4巻はスカルラッティ・ソナタ集。
それぞれ、スコアと各パート譜が入っています(その分、ちょっとお値段が高めですが・・・)。
でも、ギターデュオを本格的に研究したい方は持っていおいて損はありません。編集はフレデリック・ジカンテ(※しかし、この人もものすごい仕事量ですね・・・)。信頼できるエディターであると思います。
それよりもなによりも、プレスティ&ラゴヤデュオの音色のすごさを是非聴いてみてください。
技術的にも音楽的にもすばらしいコンビネーションですが、なんといっても「ギターの音色の可能性」を感じることができるデュオという意味で希少です。二人の音色を聞いていると、しっかりと芯のある音をもとにしてその上で色をつけているという印象を受けます。
しっかりとしたギターの音を聴きたいという方にもお勧めのデュオなのです。
良い演奏を聴いて、研究です!クラシックギターは深いなあ!と思わせるデュオです。
そのため普段から意識してギターデュオのCDを聴くことが多いのです。とにかく最近よく聴いているのがプレスティ&ラゴヤデュオです。
このCDは一見アレクサンドル・ラゴヤのソロCDに見えますが、、、、実はプレスティとのデュオの名演奏が収録されています。
L'Art De Alexandre Lagoya
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6枚組みです。実はラゴヤの独奏よりも、デュオが多く収録されています。しかも、結構珍しい曲がはいっているのがうれしいところ。
プティのトッカータ、タランテラ・・・などは最高にすばらしいですが・・・。
特に最近はまっているのが、ヘンデルのシャコンヌ。これは是非クラシックギターデュオに興味のある人ならば一度は聴いていただきたい名録音であり、名演奏。そして、なによりも名編曲なのです!
実はプレスティ・ラゴヤの楽譜コレクションがイタリアのベルベン社から出版されています。
このプレスティ=ラゴヤコレクションシリーズは現在日本では第4集まで入手可能です。この伝説的なギターデュオチームが実演や録音などで用いた楽譜を出版していこうというプロジェクト。実に長い間待望されていたシリーズなのです!
1巻はヘンデル集。
2巻はバッハ集(平均律クラビーア曲集)。
3巻はバッハ集(イギリス組曲、フランス組曲)。
4巻はスカルラッティ・ソナタ集。
それぞれ、スコアと各パート譜が入っています(その分、ちょっとお値段が高めですが・・・)。
でも、ギターデュオを本格的に研究したい方は持っていおいて損はありません。編集はフレデリック・ジカンテ(※しかし、この人もものすごい仕事量ですね・・・)。信頼できるエディターであると思います。
それよりもなによりも、プレスティ&ラゴヤデュオの音色のすごさを是非聴いてみてください。
技術的にも音楽的にもすばらしいコンビネーションですが、なんといっても「ギターの音色の可能性」を感じることができるデュオという意味で希少です。二人の音色を聞いていると、しっかりと芯のある音をもとにしてその上で色をつけているという印象を受けます。
しっかりとしたギターの音を聴きたいという方にもお勧めのデュオなのです。
良い演奏を聴いて、研究です!クラシックギターは深いなあ!と思わせるデュオです。