先週になりますが、木曜日、斉藤泰士君とデュオライブを行いました。

リハの時の写真です。

 








ガンジ「スペイン組曲」、プホール「トゥルッコ組曲」、ソル「Op.54bis」、その他ディアンスの小品などをデュオで演奏しましたが、とっても楽しくやれました。

お客様もたいへん喜んでいただけたようです。

斉藤君もさすがに本番は強いですね。結構急ぎで固めて行ったレパートリーではあったのですが、かなりいい感じに仕上がっていたと思います。

「できるだけ練習しないで本番に臨むと上手くなる!」という説(極論?)もあります。もちろんじっくりと仕上げていったほうがいいのは当然ですが、本番のときの集中力をフルに活動させることで、脳みそはフル回転します。

実際、リハでやったとき「ああ、やばいなあ・・・」という部分は、本番でほとんど回避できました。そういうのを繰り返すと、上で紹介した説もあながち嘘ともいいきれません。

…そんな感じの本番でした。

最後に本番のときの写真です。










…やっぱり、ふたりとも集中している顔をしているなあ!

また斉藤泰士君とはデュオをやりたいと思っています。



 


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