明日、ワークショップを行います。
日曜ワークショップのシリーズで「右手のタッチ」をテーマに行います。伝統的奏法であっても現代奏法であっても、良いを出すための立脚点は「身体」です。「身体」の正しい把握なしには、奏法について正しい考え方を導き出すことができません。
とはいっても、伝統的なメソッドをしっかりと正しく「行うこと」で、正しい身体感覚を養っていくことも「正しい」勉強方法でもあります。
頭で理解する・・・そこから正しいタッチを身につけていくこと。これも正しい。
その一方で、ひたすらにアポヤンドを練習する・・・そこから「身体感覚を磨いていく」。これも正しい。
これら矛盾するかのように見える両者のアプローチをきちんと整理するような講座にしたいと考えています。
まずは身体の正しい把握からスタートします。
「骨格」をしっかりと意識しましょう!最近、レッスンをしていても気づいたことですが、男性は「筋力」が強いので、どうしても力づくで構えたり、無理やり指だけの力で弾こうとしてしまいます。
筋力の弱い女性のほうが、「身体のバランス(=骨格のバランス)」を掴みやすいのです。
ワークショップでは、骨格を意識することで、音の変化を実感できるようにみなさんを導いていきます。実際に私の個人レッスンで10年以上前から取り入れている簡単な基礎トレーニングをやってもらいます。100パーセントの方が「音の変化」を実感してもらえます。
テキストも完成しました。
詳細は日曜ワークショップブログにて確認ください!
門下、流派問わず誰でも参加いただけます。
日曜ワークショップのシリーズで「右手のタッチ」をテーマに行います。伝統的奏法であっても現代奏法であっても、良いを出すための立脚点は「身体」です。「身体」の正しい把握なしには、奏法について正しい考え方を導き出すことができません。
とはいっても、伝統的なメソッドをしっかりと正しく「行うこと」で、正しい身体感覚を養っていくことも「正しい」勉強方法でもあります。
頭で理解する・・・そこから正しいタッチを身につけていくこと。これも正しい。
その一方で、ひたすらにアポヤンドを練習する・・・そこから「身体感覚を磨いていく」。これも正しい。
これら矛盾するかのように見える両者のアプローチをきちんと整理するような講座にしたいと考えています。
まずは身体の正しい把握からスタートします。
「骨格」をしっかりと意識しましょう!最近、レッスンをしていても気づいたことですが、男性は「筋力」が強いので、どうしても力づくで構えたり、無理やり指だけの力で弾こうとしてしまいます。
筋力の弱い女性のほうが、「身体のバランス(=骨格のバランス)」を掴みやすいのです。
ワークショップでは、骨格を意識することで、音の変化を実感できるようにみなさんを導いていきます。実際に私の個人レッスンで10年以上前から取り入れている簡単な基礎トレーニングをやってもらいます。100パーセントの方が「音の変化」を実感してもらえます。
テキストも完成しました。
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