さて、日曜日は(公社)日本ギター連盟ユベントスによる「ギター史と和声のワークショップ」でした。
今回はルネッサンスギター持って行きました!
これが「ギターの一番古い形」と言えます。そして、ウクレレの元ですね!
ビウエラ音楽についてもしっかりと説明しました。ビエウラ音楽のなかにある「ルネッサンス音楽」の要素について丁寧に説明。そしてそれがバロック音楽の演奏美学と作曲美学にもつながってくることを説明しました。西洋音楽のベースメントの知識とも言えますね。
…わからない人…たくさんいるんですけどね。是非わかっておいてくださいねー。西洋音楽の美学と言えることは地道に勉強しないと簡単には理解できません。
坂場くん担当の和声は前年度に引き続き「和声と楽式のアナリーゼ」を読むという形で進んでいくようです。
この教科書ですね。
良い教科書を丁寧に読んでいく…実はこの形式の勉強法はオールドスタイルですが、正攻法であると思います。ギター史は残念ながら、日本語で良い教科書がないので、僕がオリジナルで教材を作っていますが、和声はたくさんの良いテキストがありますからねー。
という感じでワークショップはスタートしました!次回は11月です。まだ期日未確定ですので、ギター連盟のホームページでご確認ください!
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あと、ビウエラ伴奏歌曲、あけて今日9/28になりますが、日暮里のBar Portoのライブにてお聴きいただけます!お時間ある方は是非!普通のバーですので、ふらりとお寄りください。
今回はルネッサンスギター持って行きました!
これが「ギターの一番古い形」と言えます。そして、ウクレレの元ですね!
ビウエラ音楽についてもしっかりと説明しました。ビエウラ音楽のなかにある「ルネッサンス音楽」の要素について丁寧に説明。そしてそれがバロック音楽の演奏美学と作曲美学にもつながってくることを説明しました。西洋音楽のベースメントの知識とも言えますね。
…わからない人…たくさんいるんですけどね。是非わかっておいてくださいねー。西洋音楽の美学と言えることは地道に勉強しないと簡単には理解できません。
坂場くん担当の和声は前年度に引き続き「和声と楽式のアナリーゼ」を読むという形で進んでいくようです。
この教科書ですね。
良い教科書を丁寧に読んでいく…実はこの形式の勉強法はオールドスタイルですが、正攻法であると思います。ギター史は残念ながら、日本語で良い教科書がないので、僕がオリジナルで教材を作っていますが、和声はたくさんの良いテキストがありますからねー。
という感じでワークショップはスタートしました!次回は11月です。まだ期日未確定ですので、ギター連盟のホームページでご確認ください!
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あと、ビウエラ伴奏歌曲、あけて今日9/28になりますが、日暮里のBar Portoのライブにてお聴きいただけます!お時間ある方は是非!普通のバーですので、ふらりとお寄りください。
Baroque music in Nippori
出演:藤沢エリカ(歌) 富川勝智(バロックギター&ビウエラ)
2016/9/28(wed) open19:00 20:00&21:15 2stage
MC 2000円+1drink order
場所:Bar Porto バー・ポルト (日暮里駅東口ロータリーから歩5分 東京都荒川区東日暮里5-40-8)
予約:バー・ポルト 03-3891-6444 chokomoja@gmail.com(藤沢)