レッスンがすくなかったので、メモ書きあまりありません。。。
1:左手の押弦がおわったあと、離弦した指はそのままの場所で(原則として)待機。確率の問題であるが、また「使用する」場合が多い。例えば、ドレミとメロディがくると、もういちどドレミ〜とくりかえす場合が多い。ドレミというメロディーのあとに、たとえばシファドーとランダムなメロディーにいくことのほうが少ないものだ。
2:テンポっていうのは平均時速の感覚が大切。
3:音をつなぐ感覚。音が減衰する楽器であってもクレッシェンドの感覚は大切。
4:時代様式。クラシックギターは本当に様々なジャンルの音楽を扱う。ジャズ的なもの、ポップス的なものも入り込んでいる。ある程度のコード理論は必須。
5:ルネッサンスの「歌」への感覚はもっておいたほうがいい。
6:左手の準備が「できている」と思っていても、なかなかできていないもの。ビデオをとるのが容易な時代なので、スマホで撮影してすぐチェック。だが、便利な時代になればなるほど、みんなツールを使わない。そういうのがない時代のほうが、自分でがっちりと意識して自己修正できたのかもしれない。
7:クラシックギターのなかに、全部をとりこもうとしてはだめである。クラシックギターはクラシックギターの良さがある。そこのジャズの本当の良さ、ポップスの本当の良さ、ルネッサンス音楽の本当の良さを「そのまま」とりこむことはできない。クラシックギターという楽器の良さを引き出すことを忘れてはだめである。
8:基礎練習というものは、良いパーツを作る作業。粗悪なパーツで作った機械はそれなりに動くが、短時間で故障したりする。良いパーツがひとつ入るだけで、ちょっと改善する。そして良いパーツの性能を活かすために、他のパーツも質もあげたくなる。そうやって、基礎練習って幅を広げていく。というよりは、じょじょに広がっていくのだ。
1:左手の押弦がおわったあと、離弦した指はそのままの場所で(原則として)待機。確率の問題であるが、また「使用する」場合が多い。例えば、ドレミとメロディがくると、もういちどドレミ〜とくりかえす場合が多い。ドレミというメロディーのあとに、たとえばシファドーとランダムなメロディーにいくことのほうが少ないものだ。
2:テンポっていうのは平均時速の感覚が大切。
3:音をつなぐ感覚。音が減衰する楽器であってもクレッシェンドの感覚は大切。
4:時代様式。クラシックギターは本当に様々なジャンルの音楽を扱う。ジャズ的なもの、ポップス的なものも入り込んでいる。ある程度のコード理論は必須。
5:ルネッサンスの「歌」への感覚はもっておいたほうがいい。
6:左手の準備が「できている」と思っていても、なかなかできていないもの。ビデオをとるのが容易な時代なので、スマホで撮影してすぐチェック。だが、便利な時代になればなるほど、みんなツールを使わない。そういうのがない時代のほうが、自分でがっちりと意識して自己修正できたのかもしれない。
7:クラシックギターのなかに、全部をとりこもうとしてはだめである。クラシックギターはクラシックギターの良さがある。そこのジャズの本当の良さ、ポップスの本当の良さ、ルネッサンス音楽の本当の良さを「そのまま」とりこむことはできない。クラシックギターという楽器の良さを引き出すことを忘れてはだめである。
8:基礎練習というものは、良いパーツを作る作業。粗悪なパーツで作った機械はそれなりに動くが、短時間で故障したりする。良いパーツがひとつ入るだけで、ちょっと改善する。そして良いパーツの性能を活かすために、他のパーツも質もあげたくなる。そうやって、基礎練習って幅を広げていく。というよりは、じょじょに広がっていくのだ。