(大切なお知らせ)
5/20Hakuju Hallにて開催予定であった「CD発売記念コンサート」ですが、緊急事態宣言に鑑み、7/1に延期いたしました。
やはり皆さんが少しても気持ち穏やかにお越しいただける方がベターであると判断した結果です。
また、5/13までは下記サイトよりCDを注文していただければ「7/1コンサート招待券」同封いたします。(CD購入していただければ無料でお送りします)
こんなご時世ですので、CD買ってやるかー!ってだけの方もウェルカム!
https://o-mf.com/210520-2/
CDどんな内容かというと・・・
ジャケットはこんな感じです!
「プラテーロとわたし」の次は「あなたとわたし」。
タイトルの理由はお買い求めいただけるとわかるかもしれません!
是非とも新譜よろしくお願いします!
5/20Hakuju Hallにて開催予定であった「CD発売記念コンサート」ですが、緊急事態宣言に鑑み、7/1に延期いたしました。
やはり皆さんが少しても気持ち穏やかにお越しいただける方がベターであると判断した結果です。
また、5/13までは下記サイトよりCDを注文していただければ「7/1コンサート招待券」同封いたします。(CD購入していただければ無料でお送りします)
こんなご時世ですので、CD買ってやるかー!ってだけの方もウェルカム!
https://o-mf.com/210520-2/
CDどんな内容かというと・・・
近代ギター奏法の父と呼ばれるフランシスコ・タレガ。フェレール、ボッシュ、マンホン、プラッテン夫人など、彼と同時代に活躍したギタリスト達の作品を通じて、”スパニッシュギター”におけるロマン派音楽がどのような変遷を遂げたかを見ていく。
”スパニッシュギター”のロマン派は試行錯誤の連続であった。彼らの作品には必ずギターらしさが存在し、それは”スペイン的なもの”と同義であった。彼らが求めた”スパニッシュギター”音楽の書法や美学はその後も”ギターらしさ”として命脈を保ち続ける。
マヌエル・デ・ファリャによる”ギタリスト以外による初の本格的なギター作品”(”讃歌『ドビュッシーの墓に捧げる』)の登場によって、クラシックギター音楽は20世紀以降、数多くの近現代作品が生み出される。だが、このファリャでさえも、この時点までにギタリスト作曲家達が目指してきた”スパニッシュギター”の美学を忘れてはいない。
近現代以降のクラシックギターというジャンルを理解する上でも、タレガとその前後の時期に活動したギタリスト達の作品を知ることは必須である。彼らの葛藤と試行錯誤の過程こそが、近現代ギター音楽への”道しるべ”となったのだから…
ジャケットはこんな感じです!
「プラテーロとわたし」の次は「あなたとわたし」。
タイトルの理由はお買い求めいただけるとわかるかもしれません!
是非とも新譜よろしくお願いします!