たまーに原稿仕事の時とかにずーっと同じアーティストを聴き続けるということをやります。
先月から今月にかけて執筆時にずーっとかけていたのは巨匠セゴビア。

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10枚組を順番にひたすらかけながら、執筆してました。こういうボックスものは意外な曲に出会える面白さがあるもので、流しっぱなしにしていると耳に引っかかる楽曲があるもんです。

セゴビアの録音なんて、飽きるほど聴き込んでいるはずなのに、今回は彼がアレンジした曲に「ほー!」なんて感心したりしてました。

グリーグやシューマン、ハイドン、クープランとか。

その中でもシューマンの「子供の情景」Op79-4は絶品だなあと。若い頃はなんとも思わなかったのに!

セゴビアのプリッとした音色や滑舌。ある意味、とても自由で推進力のあるロマン派的演奏。なんかすごいなー良いなーと思ったのでした。というわけで、最近はこのあたりのセゴビアの編曲ものを練習したりしています。編曲ものの方が饒舌で、楽譜だけだとよさがわからないのかもなあーなんて感じています。

さてさて、明日から、スペインギターフェスタのリハーサルに入ります。全員がスペインのギター音楽のプロフェッショナルであるメンバーとの練習は毎回楽しいものです。何よりも、このメンバーが集まると、ちゃんとしたスペイン派のギターの音を聴いて耳を調整するというリハビリができる。

それがいいのです。

コンサートは10/30です。みなさま、ぜひおいでくださいね。

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