考えてみると、ここ1週間くらい無茶苦茶スペインウィークだったかもしれない。

自分のコンサート、10/7はトローバを弾いて、とってもカスティーリャな気分。
10/9は青葉台のギターフェスにリオリコギターアンサンブルで出演してきましたが、そこのゲストはマリア・エステル・グスマン。

スタッフとして働いていた林祥太郎くんも元気そう。そうだスペイン組三人で写真でも撮ろうよということになりセルフィー合戦。こんな感じでマリア・エステル巨匠、とーっても気さくな方なのだが、本番すごかったです。

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やはりその発音の仕方と、ナチュラルな表情づけ、そして演奏の全体をコントロールする俯瞰的な構築力。テクニックは全く見えない。あるのだけど。あまりにも自然すぎるけど、実は無茶苦茶難しいことをやっている。

留学中講習会で2週間がっちり彼女のレッスンを受けたけど、あの時の厳しい要求の意味がわかる年齢になりました。

10/11はスペインからスペインギター音楽コンクールを受けにきたアウシアス・パレホくんのコンサートを企画。大塚の月白亭。30名ほど集まってくれました。

これもすごかった。アセンシオ、感涙ものでした。

ホセルイス先生のところの兄弟弟子であるルベン・パレホの息子さんなのですが、まだ17歳。だけど、音楽がものすごい成熟してます。そして、きちんとバレンシアが生んだギタリストなのだな、という音色。その間合いや音色にタレガから続くバレンシア派のギタリストの香りがするのです。

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現代ギターに連れて行ってあげたりしました。まあ、話せば普通の17歳の青年です。

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演奏に入った時のコンセントレーションは、巨匠だなあ。

コンサート後、風邪気味だというので、カレーを食べさせました。
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そして、10/14と10/15に行われたスペインギター音楽コンクールでは見事に優勝!!!

僕は演奏仕事で応援行けなくて残念。

そんな感じで、とてもとても「スペイン」な一週間だったなあーと。自分の演奏もそうですが、マリア・エステル、アウシアス・パレホと立て続けにスペインサウンド聞くと気持ち的にスッキリします。やはりスペインの音が好きなのだなあと再確認。