9月21日(月・祝)、駒沢のmoment.baseで、久保田洋司さんとイベントをやります。

タイトルは、富川勝智と久保田洋司の「ヨウジと私」2026 SEPです。
20260921






















今回のメインは、10月からスタートする新しいラジオ番組「ヨウジと私」の公開収録。

これまで僕がパーソナリティを担当してきた「クラシックギターと私」の後番組になります。


「クラシックギターと私」では、毎月さまざまなゲストをお招きして、クラシックギターとは何なのか、この楽器で何を表現できるのか、ということを掘り起こしてきました。
それぞれの音楽家との対話を通して学びが多かったなあ。

新番組「ヨウジと私」では、その視点を少し変えて、今度はもっと音楽が生まれていく内側が覗けるのではないかと。

軸になるのが、久保田洋司さんと僕で作ったインストゥルメンタル・アルバム『ヨウジとわたし』です。


このアルバムには、もちろん歌詞はありません。でも、言葉がないからといって、そこにイメージがないわけではない(だってメロディーライン作ったのは久保田さんだから)。


ある風景だったり、感情だったり、物語のようなものだったり。インストゥルメンタルの中にも、言葉になる一歩手前の何かが存在しています。


今回の公開収録では、そうした『ヨウジとわたし』の音楽の中にあるイメージを、久保田さんがどのように「言葉」にしていくのか、その過程がかなり見えてくるのではないかと思っています。


実は、すでにプレイベント的な形で久保田さんとは何度かこの試みをやっています。そこで面白いのが、やはり作詞家・久保田洋司の思考回路です。ある音を聴いて、何を感じるのか。そこからどんな情景を思い浮かべるのか。なぜその言葉を選ぶのか。


さらに言えば、『ヨウジとわたし』の作曲しているのも久保田さんです。そこに改めて作詞をつけていく。そういうイベントです。

そう考えると今回は、作曲家が自分で生み出した音楽を、あらためて言葉として読み解いていくというとても面白い作業の過程が見れるわけですよ。

作曲家としての久保田洋司。作詞家としての久保田洋司。そして歌い手としての久保田洋司。

もっと大きく言えば、アーティスト・久保田洋司の頭の中を覗いてみるイベントになるのかもしれません。

公開収録なので、完成された答えを見せるというより、その場で考え、話し、音楽と言葉がつながっていく過程そのものが面白いはずです。

もちろん僕も、クラシックギタリストとして、編曲者として、あるいは音楽を分析する側として、その思考に横からいろいろ突っ込んでいくことになると思います。


そして、場合によっては実際に音を出したり、歌ったりする場面もあるかもしれません。なので今回は、いわゆる「ライブ」というより、ラジオの公開収録を中心に、音楽がどのように生まれ、そこにどのように言葉が与えられていくのかを一緒に見ていくイベントです。

特に、作曲に興味のある方。作詞に興味のある方。インストゥルメンタル音楽からどのように言葉や物語が立ち上がってくるのかに興味のある方。そんな方には、ぜひこの公開収録に立ち会っていただきたいです。


完成品を聴くだけではなかなか見えない、音楽家の思考の途中経過まで楽しんでもらえると思います。


富川勝智と久保田洋司の「ヨウジと私」2026 SEP

日時:2026年9月21日(月・祝)
16:15開場/16:30開始/18:00終了予定
※途中入退場可

会場:moment.base
東京都世田谷区上馬4-4-8 2F
(駒沢大学駅近く)

料金:3,800円(自由席)+2ドリンク1,200円

ご予約はこちら
https://ws.formzu.net/fgen/S606589812/



10月から始まる新番組「ヨウジと私」。

その最初の公開収録です。

音楽が言葉になっていく瞬間をぜひ一緒に楽しみましょう!