ギターレッスンと演奏の日記 from 富川ギター教室

クラシックギターの「伝道師」富川勝智のギター教室でのレッスン活動と演奏活動の記録です。

スペインギターフェスタ

2019.8 新サイトOPEN!
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※他に池袋現代ギター社でもレッスンしています

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時代とテンポ感

スペインギターフェスタアカデミーというオンライン講座を2021年4月からスタートしております。スペインギターフェスタメンバーが講師陣。僕はギター史を担当しております。



で、毎日月末に「質問デー」というのをやっており、受講生の方からの質問がいい感じにやってきます。

今回僕のところには「ルネッサンスやバロックの時代の音楽を演奏する際にテンポはどのようなことに気をつけたら良いか?」というもの。

毎回、いろいろな質問を受けて、調べます。嘘は答えられないですからねー。で、資料をいろいろ引っ張り出してきて調べるわけです。ギター史や音楽史についてはだいたいの概要な脳みその中に入ってはいるものの、そこに裏付けが欲しいし、でたらめに答えたくないですからねー。

というわけで、勉強するわけです。

今回用いた資料は以下三つ。

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クヴァンツ。

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モーツアルト父。

そして、上記含め、ルネッサンスからバロックあたりのことについて「あんちょこ」的に丸っとまとめてある本がこちら。

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橋本先生の本、今日はじっくりと2時間くらいかけて再読してみました。もちろんテンポについてのところだけですが、頭がスッキリ。そして、速度記号や拍子記号に関するところも整理できました。やはりテンポは人間の生理的な部分(腕の動きとか踊りとか)に関連していることも多いのだなと再確認。

三拍子のことについても、ちょっと調べてみましたが、バロックギターのサンスの教本のラスゲアードの部分についても、ヒントがもらえました。いやあ、面白い。

良い質問は、刺激を与えてくれます。そして、僕の中の知識も整理されていきます。

コロナ禍とオンラインでの”フェス”〜「スペインギターフェスタ春の祭典オンライン」無事終了!!

(おそらく)国内初のオンラインでの「クラシックギターフェスティバル」が昨日終わりました。

スペインギターフェスタ春の祭典オンライン・・・と題したものです。参加者は31名。もちろんオンラインですから全国各地から参加者がおりました。

マスタークラス、ワークショップ、生徒さんたちの発表会、演奏会・・・全てをオンラインで行ったわけですが、実に手応えがありました。もともと4月に行う予定であった春の祭典イベントです。今までも定期的に行ってきているのですが、流石に4月は延期せざるをえなかった。で、5/10に日程をずらしたのですが、これも流石に厳しい。。。というわけで、「オンラインでやってみよう!」と4月半ばに決定したのです。

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スペインギターフェスタはスペイン留学同期組のメンバーでやっております。(ホームページもありますので、こちらもどうぞ!)
僕が「ならオンラインでやればいいじゃない?」と提案して、メンバー全員「やってみよー!」というノリになったのは本当に助かったのです。

コロナ禍になってから色々なイベントやコンサートが中止や延期となっております。自分がスタッフや審査員として関わっているコンクールも秋くらいまでは中止・・・という流れ。僕はどちらかというと「なんらかの形でオンラインで開催したらいいのじゃないか?」と考えてきたのですが、世の中はそういうのに反対する人もいる。「実際に生で聞かないとわからない」とか「YouTubeって何???」「オンラインでやるなんて面倒臭そうだからいやだ」「事態が収束したら、じっくりと考えていけばいいよ」といった意見。そんな意見が3月〜4月にかけては多かった。

でも、イベントやコンクールっていうのは、簡単に中止ってするのはあまり好きじゃない。人間は「未来を想像できる生き物」なんですよね。逆にいうと予定通りだったものがなくなっていくと不安になる。いく予定であったコンサート、受ける予定であったコンクール・・・それが無くなってしまう。コロナ禍になってから、そのほかにも「失われた未来」があるのです。

その小さな「未来がなくなること」の積み重ねがストレスとなります。そのストレスは大きい。なので、コンクールなどをやるかやらないか?・・・という議論となった時には僕はオンラインでやればいいのでは?と提案し続けてきました。でも、スムーズにはいかないものです。年長者や同世代であってもオンライン上のツールの活用=「本物ではない」という先入観を持っている人も多く、説得する方向には持っていけませんでした。

そのような流れがあった中で、今回のスペインギターフェスタをオンラインで開催してみて感じたことがあります。

「みんなイベント参加で救われていること」です。参加した方全員が「自粛自粛でイベントが消えていく中で、開催してくれて本当に嬉しかった」とか「生きる希望が湧いてきた」とか・・・そのような感想をいただいております。

みんな、ウズウズしていたんですねー 苦笑。

音楽家やギタリストの仕事っていうのは、もちろん「芸術」そのものを提供して心の栄養を与えることが「仕事」なのですが、イベントやコンサートを楽しみにしている方達に「未来を与える」ってことも大切な義務の一つなのです。自分が描いていた未来が失われている怖さ・・・今の時代なら誰でも持っています。

ポストコロナな全く違う価値観の世界になるだろう・・・なんてカッコつけて言っている人もいますが、そんなことはないんですよ。みんな毎日、「新しい未来」をみているんですから。どのような形であれ「未来を約束してあげる」ことが大切なんです。


さて。

実際にこのイベントをやってみてオンラインならではも「よさ」もたくさん発見しました。そして気づいたことがたくさん!

  1. オンラインでも発表会では生徒さんは緊張する!
  2. マスタークラスの時に、聴講している方も(自宅なので)一緒にギターを弾きながら研究できる
  3. zoomで資料などを出しながら話すととても立体的な講義ができる
  4. オンラインでコンサートをやっても、ちゃんと拍手があると雰囲気がでる
  5. 講義やマスタークラスの間でも割と自由に休憩できる
もっとあるんですが、1はとても面白かったです。目の前でリアルにお客さんがいなくても「みられている」と感じるだけで、本番と同じ効果があるんですねー!結構びっくり。

2はオンラインの利点です。僕も岩崎さんのマスタークラスで、生徒が受けているのと同じ楽譜を用意して、一緒に練習しました。ああなるほどなーと。

3は実際に僕がワークショップをしてみて思ったことです。資料を配布する手間が省ける・・・そしてその場で必要な資料を眺めながら皆さんの進捗状況を確認しながら、講義ができる! ああ、便利。

4は・・・これzoomをやっている人であればわかると思うのですが、音声ミュートをコンサート中は各自の判断でオンオフすることにしました。「あ、今演奏終わった!よかったー」と思った瞬間に参加者は任意で音声ミュートを外して「拍手」するんです。画面いっぱいの人がパチパチ手を叩いている図はなかなか壮観。

5は・・・これ実際にあるんですが、マスタークラスって始まると聴講の方はなかなか席をたちづらいんですよね。これがオンラインだといつでも好きな時にトイレに行けたり、画面オフすれば、おやつだって食べられる!・・・自由な学びの時間の使い方ができます。

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こうやって、zoomで行ったイベントの風景が各参加者のPCやスマホやタブレットに映し出されていたはずです。これも、結構面白い。各自で見ているイベントの風景が違うのですから!

色々と写真をいただきましたが、はあ!こう見えているのかー!と。なんか面白い。

ということで、今回のスペインギターフェスタのメンバーを画面上から紹介。
岩崎さん。コンサートとマスタークラスお疲れ様ー。

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池田くん。面白い講義でしたー!
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東くん。コンサートのビデオ編集素晴らしかった!!!
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坪川さん。進行役に徹してくれました!発表会のコメントが盛り上がって、レッスンになっちゃってたけど 苦笑。
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と、紹介する写真も色とりどりなのが、とーっても面白い。

はい、僕も。

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人のうちから自分の教室を覗かれている気分。


さてさて、次回は7月にやろうということになっています。7/11に開催予定。もちろんオンラインで!

実際にコロナ禍が収束したとしても、オンラインの形は続けようかなと。音楽ってボーダーレス!と堂々と言えるイベントですしね!

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3/20「わたしたちのスペイン」発売記念コンサート満員盛況!

とりあえず3月のメインは「わたしたちのスペイン」発売記念コンサートに専念しておりました。3/20が本番でしたが、今一週間ほど経って、少し客観的に感想を書いてみたいと思います。

自分たちの自主企画で、歴史ある杉並公会堂での公演。力はいりましたー。お客さんちゃんとくるかなー?とひたすら心配 苦笑。蓋を開ければ満員御礼だったので、よかったーと。

集客面ではギリギリまで不安なものです。とはいってもメンバーはいつも通りのスペインギターフェスタメンバーなので、安心。前日のリハもサクサクと。でも前向きに新しいウェーブが生まれます。そして、さらに本番でもレコーディングと違うフィーリングが生まれるのは流石のメンバーです。

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当日は大きなトラブルもなく・・・途中MCのタイミングを間違って坪川さんを「いってこーい!」と送り出してしまい、舞台上で坪川さんがあたふたしたりしてましたが、それはそれで愛嬌ということでw

もう5年も活動しているこのメンバーですが、普段はそれぞれの活動をあれこれしております。みんな立派なソロ奏者でありながらも、いろんな場所で演奏して、いろんな分野のアーティストと共演して…そういう経験を持ち寄るのが、このグループの面白さなのだなあと。

杉並公会堂での演奏動画も編集が終わり、全て見てみました。ああ、レコーディングとは違うなあと。とはいっても、レコーディングが不完全という訳ではありません。レコーディングという作業は客観視を余儀なくされます。ある種、冷酷に「この録音物を客観的にお客さんとして聴いたらどう思うか?」という点をひたすら考える場なのです。一発勝負の演奏会とは違う観点で眺めてしまうものなのです。

その作業をレコーディングのためのリハ、そして、録音当日、その後は編集作業を通じてひたすら繰り替えることになります。その中でリスナーとして客観視を続ける訳です。

基本的に「いい演奏」になります。でも実は演奏はそこからが勝負なんですよねー。さらにそこをのりこる演奏が出てくるものなんです。

それが感じられた本番でした。

本番ならではのそれぞれの奏者の個性が感じられたという意見も多数。それでいてきちっと音楽の方向性はあっている!・・・そんな感想を頂けてとても嬉しい。

池田くんのキラキラとした色気のある音色。
坪川さんのさらっと聞こえながらも丁寧で骨のある音色と池田くんとのコンビネーション。
東くんの骨太でキリッとした和音や旋律の強さ。
岩崎さんの堅実ながらも、グルーヴを生み出す低音。

センターにいるのは僕なので、それを全て聴く喜び。中間管理職って悪くないです 苦笑

という訳で、CDもそんなみんなのバランスを感じ取れる録音になっております。左右のいい感じのミックス感はヘッドフォンで。全体をまるっと聞きたいならステレオで。色々と楽しめます。
都内クラシックギター専門店でも発売開始をしております。是非とも手にとって聴いてみてください。

Amazonでも取り扱いを開始しております。

わたしたちのスペイン (Querida Espana)
スペインギターフェスタ
SGF
2019-03-20



これからも演奏は続けますので、まだ生で聞いたことない方はぜひ!
生で聴く前にとりあえずCDを!

よろしくお願いします!

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わたしたちのスペイン〜Querida Espana
演奏:スペインギターフェスタ(池田慎司、坪川真理子、富川勝智、東隆幸、岩崎慎一)
(スペインギターフェスタSGF001
税込価格 2700
2019320日リリース

同時期にスペインに学んだギタリスト、池田慎司、坪川真理子、富川勝智、東隆幸、岩崎慎一によるスペイン音楽曲集。収録曲は、ファリャ、アルベニス、グラナドス、モンポウ等のスペイン国民楽派による作品から、スペインの国民的オペレッタであるサルスエラの音楽や民謡などと幅広い。演奏される機会の少ない名曲にも光を当てつつスペイン音楽とギター音楽の可能性を追い求めた、5重奏&3重奏によるアルバム。


曲目 1. バレエ組曲<三角帽子>より「粉屋の女房の踊り」/M.デ・ファリャ〜岩崎編
2. サルスエラ<口づけの伝説>より「間奏曲」/ソウトゥーリョ&ヴェルト〜岩崎編
3. サルスエラ<アロンソの舞踏>より「間奏曲」/J.ヒメネス〜池田編
4. 歌と踊り 第8/F.モンポウ〜坪川編
5. オペラ<ゴイェスカス>より「間奏曲」/E.グラナドス〜岩崎・池田共編
6. サルスエラ<水と角砂糖とアグアルディエンデ>より「間奏曲」/F.チュエカ〜東編
7. サルスエラ<ラ・グランビア>より「ネズミたちのホタ」/F.チュエカ〜坪川編
8. ゴヤの美女/E.グラナドス〜富川編
9. 鳥の歌/カタルーニャ民謡〜岩崎編
10. サルスエラ<アロンソの結婚>より「間奏曲」/J.ヒメネス〜岩崎編
11. バレエ組曲<恋は魔術師>より「魔法の輪」/M.デ・ファリャ〜岩崎編
12. バレエ組曲<恋は魔術師>より「火祭りの踊り」/M.デ・ファリャ〜岩崎編
13. <子供の情景>より「庭の乙女たち」/F.モンポウ〜岩崎編
14. サルスエラ<ラ・ドローレス>より「グラン・ホタ」/T.ブレトン〜池田編
15. ペル トゥ プロロ/P.ヴェントゥーラ〜東編

5重奏:池田、坪川、富川、 東、岩崎(#1,2,5,6,10,13,14,15
3重奏:池田、富川、岩崎(#3)/池田、坪川、岩崎(#4,11,12
東、富川、坪川(#7)/池田、東、富川(#8)/富川、東、岩崎(#9
エンジニア&ディレクター:笹井慎二
カバーデザイン: tecnico designs
2018116日〜8日録音
所沢市民文化センターミューズ キューブホール(埼玉県)


「・・・有名曲も含まれているが、日本では耳にする機会のないサルスエラの楽曲から多く採られているのは、さすがにスペイン通ならではの選曲であろう。・・・メンバー各々が手掛けた編曲はいずれも的確にパートを振り分けており、彼らの技量とも相俟って抜群のアンサンブルを聴かせている。・・・躍動感・重量感だけでなく、ファリャ、モンポウなどで聴かせる絵の具を一色ずつさっと描き重ねていく印象派風の音の連なりも非常に趣き深い秀演である」(中川政弘〜「現代ギター」4月号 新譜案内より抜粋







スペインギターフェスタ間近!〜5周年&1stCD発売記念

スペインギターフェスタのコンサートが近づいて参りました。今回はCD発売記念でもあります。あと結成5周年。今までの活動の集大成と言える内容となっております。スペイン音楽の魅力を追求してきたメンバーの最強の「スペイン音楽」を感じてください。クラシックギターをやっている方はもちろんですが、スペイン音楽を愛する全ての方にきていただきたいコンサートです。

2019.スペインフェスタ完成版

































スペインフェスタ2019裏完成版

































チケットは都内有名クラシックギターショップや杉並公会堂、チケットぴあで買えます。

今回割安なペアチケットもございますが、残りわずかです。出演者から直接かスペインギターフェスタ事務局からしか購入できませんので、お早めに。お問い合わせは下記からどうぞ。

スペインギターフェスタホームページ

PVもあります!

是非ご覧くださいませ!





レコーディングの様子をファリャの「粉屋の女房の踊り」をバックでどうぞ!









スペインギターフェスタ冬の祭典終了…関東組で!

スペインギターフェスタ冬の祭典、終了いたしました。
朝からガッチリとマスタークラス、ワークショップ、演奏会と講師たちはしっかりと働きました。

受講生の方も非常にレベルが高く、実に実りの多い1日になりました。
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マスタークラスは坪川真理子、東隆幸、富川勝智の3名で。受講生それぞれが2名の講師に30分ずつレッスンを受けられるというもの。

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僕個人としては、ながーい付き合いながら、坪川さんや東くんのレッスンをしている姿を知らないのです。なので、すごーい勉強になりましたー。

ワークショップは「レガート」について。左手の運指面について中心に講義&実践。

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受講生みなさん、ホントーに真剣に実践してくれて、嬉しいもんです。みなさん、かなりの経験者なので、閃くものがそれぞれにあったようです。

基本的な運指法の意味を探っている内容にもなっておりましたが、なかなかこの講座は良いものだなあと。自画自賛。

そのあとは講師コンサート。
前半はガッチリと東くんのソロ!

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東くんの芯のあるギターの音がダイレクトに楽しめる至近距離での演奏。お客さんも聞き入っておりました。

後半はトリオで!

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東くんによる新アレンジも2曲!
という感じでのスペインギターフェスタの「関東組」3名によるイベントでした。定期的にイベントを行なっているスペインギターフェスタですが、関東組だけのイベントも年に一回くらいやれたら面白いし刺激的だなあと感じました。うん、勉強になる!

次は三月のスペインギターフェスタ全員集合による杉並公会堂での演奏会です!チケット好評発売中です!

お得なペアチケットもございます。お早めに!

2019.スペインフェスタ完成版



































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