2026年 新年のご挨拶
あけましておめでとうございます。
昨年は、演奏会をはじめ、レコーディング、執筆、講座、レッスン、ラジオ番組など、さまざまな場面で多くの方にお世話になりました。あらためて、関わってくださった皆さまに感謝申し上げます。
演奏の場では、共演者と音を交わすことで生まれる時間の大切さを、何度も実感しました。また、教える仕事や講座、文章を書くことを通しては、「どう伝えるか」「どう考えているか」を言葉にすることで、自分自身の音楽との向き合い方も整理されていったように思います。
演奏、レコーディング、執筆、教育、そして音楽を続けていくための環境づくり。これらは別々の活動のようでいて、実際には深くつながっているものだと感じています。昨年は、そのつながりを意識しながら、一つひとつの仕事に向き合っていました。
新しい年も、特別なことを目指すというより、日々の音楽の時間を大切にしながら、無理のないペースで活動を続けていきたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
富川勝智










