2011年3月11日に東日本大震災が発生しました。そのあと数ヶ月は混迷の時期でしたね。そして「チャリティー」がたくさん行われました。当教室においても直後は日本赤十字に義援金を送りました。
その後、当教室の重奏の会というものもチャリティーにしましたが、そのときに集まったお金は下記のプロジェクトに「義援投資」しました。
田代島にゃんこ・ザ・プロジェクト
重奏の会はこのような内容で行いました。
ブログ記事
友人である作曲家・ギタリストの冨山詩曜氏にこのイベント用の楽曲も書いていただきました。もちろん、テーマは東日本大震災となっています。楽譜もカナダの出版社から出ています。TOMIYAMA, Siyoh / Requiem - East Japan 2011
さて、この猫島の復興支援への基金も順調なようで、昨日下記のような「証明書」が送られてきました。
いずれ現地で蛎の養殖が完全復活したときに現物が送られてくるでしょう。そして、猫島の方々、猫ちゃんたちが安心した生活を送られるように…「共和国国民」として見守りたいと思います。
復興というものには時間がかかりますね。人間というものは非常に「熱しやすく冷めやすい」です。当教室のイベントをチャリティというものにしようと思ったときに考えた事は「永続的なものにする」ということでした。震災後数ヶ月だけの盛り上がりにしたくなかったのです。
いま、こうして国民証が送られてくると、現地とのつながりを感じます。個人的にはこのプロジェクトへの投資は正解だったかな?…と思っているところです。
以上、ご報告でした。
富川勝智
Facebookページも宣伝
その後、当教室の重奏の会というものもチャリティーにしましたが、そのときに集まったお金は下記のプロジェクトに「義援投資」しました。
田代島にゃんこ・ザ・プロジェクト
重奏の会はこのような内容で行いました。
ブログ記事
友人である作曲家・ギタリストの冨山詩曜氏にこのイベント用の楽曲も書いていただきました。もちろん、テーマは東日本大震災となっています。楽譜もカナダの出版社から出ています。TOMIYAMA, Siyoh / Requiem - East Japan 2011
さて、この猫島の復興支援への基金も順調なようで、昨日下記のような「証明書」が送られてきました。
いずれ現地で蛎の養殖が完全復活したときに現物が送られてくるでしょう。そして、猫島の方々、猫ちゃんたちが安心した生活を送られるように…「共和国国民」として見守りたいと思います。
復興というものには時間がかかりますね。人間というものは非常に「熱しやすく冷めやすい」です。当教室のイベントをチャリティというものにしようと思ったときに考えた事は「永続的なものにする」ということでした。震災後数ヶ月だけの盛り上がりにしたくなかったのです。
いま、こうして国民証が送られてくると、現地とのつながりを感じます。個人的にはこのプロジェクトへの投資は正解だったかな?…と思っているところです。
以上、ご報告でした。
富川勝智
Facebookページも宣伝
BLOGランキング(一日ワンクリックよろしくお願いします!!)