- 愛のロマンス。薬指のアポヤンドの意味。アポヤンドで弦にもたれかかった指をmが発音するぎりぎりまでキープしておく。右手の無駄な動きをなくすための練習法でもある。
- 子供の生徒。手拍子を打ちながら「一定のテンポ」を意識させる練習。幼児のレッスンは「ギターレッスン」というよりも「音楽のレッスン」となることのほうが多いです。
- ホセルイス、テクニックノート。第3章、左手各指の独立と強化練習。必ず静止した状態から打つ!…のが基本。この練習は指に負荷をかけるので5分以内に収めること。アクションは正確に&百発百中を目指す。
- 右手の弾弦理論を理解したら、各弦において練習。5弦にPを。3弦〜1弦にそれぞれimaを置く。まずはiだけで弾弦練習。その際に残りの指は弦に触れたまま残しておく。この初歩の段階が実に重要。じっくり時間をかけて練習したい部分ではある。それを曲で応用するためにはアルペジオ主体の曲が望ましい。
- アポヤンドの練習はアルアイレの然るべき弾弦方向を定めるためにも有効。特にアルアイレを引っ張りあげる癖のある人の矯正練習として役にたつ。アポヤンドとアルアイレが同じ音質になるようにフォームを研究すること。
- 左手の筋力というのはある程度は必要。とはいっても指の動きをコントロールするための筋力のほうが大切。手&指の構造は実に複雑なので、このあたりはありとあらゆる動き(パターン)を試し、実験し、経験から学んでいくしかないのかもしれない。
- ドビュッシーの曲はリズムが重要。センチメンタルなアプローチをすると、緊張感が失われることがある。
- アメリアの遺言。ハーモニクス部分。左手の指の残しかたがポイント。左手を見ないで筋感覚にしたがって覚えてしまう。それをしないとオクターブハーモニクスは厳しい。
- エチュード。一回生徒が弾いて、私が「前回こういうことを注意したんだっけなあ…」と思い出せれば、そのエチュードでの課題はクリアーしたことになる。「あれ前回何を注意したんだっけ?」というのでは、その生徒は前回の注意点を練習してこなかったといえる。音楽的な面を攻めた場合などは、この点は如実にわかる。
- p指による消音は右手のフォームを定めるのに重要なポイントだと思う。そのほかにギター演奏のために必要なテクニック&コツはたくさんあり、これが分からないと、実は右手のフォームは定まらない。もちろん右手も。
- 忘却曲線について知っておくと、「うわあ、家に帰ってすぐ復習しなくちゃ!」と思うはず。なので、たまに表を見せます。エビングハウスの忘却曲線。4時間後には半分のことを忘れているという恐怖の曲線です。復習は軽くでいいので、レッスン後、帰宅してからちょこっとやるといいということですね。
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