- アデリータ。ポジション移動後のセーハ。セーハをまず決めるところからチェック。その後の装飾音を意識しすぎると決まるところも決まらない。装飾音を弾く前の指の状態もチェック。スラーは力よりもスピード。いろいろと段階的にチェックしていくと問題点がいろいろと発見できる。
- 5ポジションを交えた「赤いくつ」。5ポジションの導入としては最適な曲。ギタルラ社こどもギター教室のこの部分は大人にもこどもにも良い。
- 左手押弦。こどもへの指導。左指で親指とそのほかの指で「輪」を作る。その触れ合っている指先で弦を押さえるように。
- スケールの練習。1234・・・1234・・・と各音カウント。リズムをつけた音階練習はとっても重要。
- ゆったりした曲であれば、ガイドフィンガーを用いた左手のポジション移動は有効。
- 和音の扱い。どの音を強く弾くかによって印象が変わる。いろいろと試すこと。結局は音程感をどれだけ感じるかである。また前後関係によっても強調する音は変わる。
- メトロノームのクリックを聞きながら、フレーズ内の急ぐ部分、緊張感が緩む部分を意識して、どこでクリックが合うと「自然」なのか練習する。この場合のクリックはフレーズ全体の量を規定する。しかし、一方で「一定した周期のリズム」は人にパルスを感じさせるので、クリックを過度に踏み外すことはタブー。このあたりのバランスをとるのが難しい…。
アデリータ
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