ギターレッスンと演奏の日記 from 富川ギター教室

クラシックギターの「伝道師」富川勝智のギター教室でのレッスン活動と演奏活動の記録です。

クラシックギター

2019.8 新サイトOPEN!
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※他に池袋現代ギター社でもレッスンしています

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わあ、2022年だ!(クラシックギターワークアウトブック)

とりあえず、今年初の投稿です。今年もよろしくお願いします。

昨年から書いていた著作がやっと発売となります。

こちらです。

【1日】に【3つ】のフレーズを【5分】ずつ弾くクラシックギターワークアウトブック
ヤマハミュージックエンタテイメントホールディングス
2022-01-26



細かーいエクササイズを山ほど詰め込みました。タイトル通りに1日に3つのフレーズを5分ずつ弾く!という内容となっております。

90日分あります。ということは270個のエクササイズがあるということ。そして5日で1テーマとなっており、まとめの練習曲もつけています。トータルで288個の練習ができます。

基礎をとにかく丁寧に磨いていく内容となっております。是非やってみてください。

1/26発売です。現在予約受付中。

・・・ということで、このサボり続けているブログも今年はマメに更新していきますねー。

ジャンルという名の呪文+日々の作業

最近、またコロナ感染者が多くなってきて、ライブに来る人も減ってきちゃってます。ああ、困ったー。

とは言いつつ、ライブ現場は感染対策は万全でやっているところ多いんです。自分が出ているところ全てで「完璧」に近いくらいやっていると思います。コロナが流行ってきた頃(3月とか4月)にライブ現場でクラスターが発生したりはしていましたが、その後はどこも万全の対策でやっているのではないかと。

でも、いざコロナまた流行ってきたよーってなるとライブへの客足は遠のきます。風評被害ですわ。

12/11はイベロリベロのライブ。中世古楽バンド、、、と名付けていますが、メンバー全員、ジャンル越境のツワモノ達です。中世フィドルの森川さん曰く「うちら、古楽じゃないですよね!」とのこと。

夜をテーマに。珍しく英語歌詞の曲もあったりして、毎回微妙にアレンジが違うのもスリリングで良いバンドだと思うんです。

スクリーンショット 2020-12-13 21.50.03












12/13は駒沢大学にあるM'sカンティーナさんでのクリスマスセッションに。
The 東南西北の久保田さんとピアニストの鈴木孝彦さんとセッションしました。久保田さんとももうなんか我々の定番(?)「君の名前を呼びたい」を。鈴木さんとは僕の提案でカーラ・ブレイの楽曲を。

カンティーナセッション













俳優の江藤さん、、、、すごかったっす。きた人にしかわからんねー。ケーナの瀬木さんも素敵な音色でしたー。naoさんのステージも熱く、かっこいい。

で、なぜか僕が呼ばれるセッションなのですが、こういうセッションに来ると「よくもまあいろんなジャンルの人がいるのねえ」と。でも、音楽は音楽なので。

この感覚がクラシックギターの人には希薄だなあーと。

というわけで、12/19は「クラギなんか嫌いだ!」というトーク&ライブをやります。実はこの企画は自分的には今年一番の「自信作」イベントなのですが、なにぶん正体不明なので、みんな来ていいのか来ちゃ悪いのか?・・・迷っているみたいです。

来たらわかります。クラギのことがよくわかりますよ。そして、「クラシックギターを”クラギ”って略す人が嫌い!」と言っている人の心理もよくわかります。

わかってくれりゃーなんだっていいじゃんって、僕なんかはわかるんです。バンドネオンの人が「それ、アコーディオンの一種ですよね?」って言われるのとは違いますもん。

20201219
























ジャンルって「呪い」なんですよ。音楽の本質はどんなものでも一緒です。それがわかるライブになると思います。みなさま是非!

で、今日はライブ終わって、ひたすらに次のCDの音源チェックをしておりました。

これは、純粋にクラシックギターの仕事ですが、アグアド以降タレガまでの「スペインギターにおけるスペイン性」の検証というべき内容の音源です。個人的にフェレール、ブロカとウエルタは本当にいい感じに収録できるのではないかと思っています。

スクリーンショット 2020-12-13 21.42.06















PCに取り込んで、ひたすらに聴きます。そして、ライナーも書いたり。メモをしたり。この分野に関することって多分誰もちゃんと音源としてまとめていないだろうなあー。クラシックギターっていうジャンルって幅広い範囲を扱っているなあーと気が遠くなります。ピアノであれば、ベートーヴェンだけがっちり弾く人がいたり、スペイン音楽の大家のラローチャがいたり。バッハを専門にしている人がいたり。それをクラシックピアノ・・・というジャンルでくくるのは強引だなーと思ったりします。

クラシックギターだって、そうなんですよね。やはり奏者ごとに専門分野が違う。得意分野が違う。だから、僕はクラシックギターをジャンルって思いたくなあーと。

ということで、ここ数日そんなことを考えながらお仕事しております。





わあ、9月だ!(ブログをサボり続けて)

あつーい夏も終わりですかね?
最近、あれ気温下がったなあ〜なんて日も続いて秋ももうすぐな気配・・・。

で、ブログを相当サボりました。忙しさにかまけて・・・。サボっていても割とアクセスあるので、更新を待っていた方、すいません。

要は6月、7月、8月とまるまる更新しなかったわけですが、ざっくりと近況を。

6月:大阪行ったり、演奏したり。あれこれしてました。
7月:ねこぢたでライブしたり、スペインからきた高木さんとデュオしたり。でもメインは久々のシンディ&トミーライブでした。8月がまたタイトだったので、その仕込みしたり。
8月:お盆時期に三連荘で本番。横浜みなとみらいホールのイベントは楽しかったなー。そのほかはひたすら仕込み(原稿執筆やらアレンジやら)。

で、ネット関係も何もしていなかった訳ではなく、ホームページを新規に作り直しました!!!

どうだー!

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tomikawa masatomo website

今までのサイトも一応しばらくは残しますが、いずれ閉じちゃおうかと。今後は上記サイトで情報更新していこうと思っております。wordpressベースで作ったので更新はしやすいだろうなあー。

ご愛顧のほどを。

ブログはブログで、演奏会のことやあれこれ地道に更新していこうと思っております。こちらも引き続きご愛顧のほどをお願いいたします!




冬眠とギター(3/17のライブレポート)

ちょっと遅れてしまいましたが、3月17日に行ったライブのレポートを。

IMG_6224

















世田谷駅にある素敵な喫茶店&バー「冬眠」さんでのライブでした。おかげさまで満席。日曜午後じわじわと席が埋まっていきました。クラシックギターのど定番からちょっとマニアックな曲まで。

久々に「アランブラ宮殿の思い出」と「禁じられた遊び」弾きました 苦笑。

世田谷線っていうのはたった2両の電車です。今回この世田谷線に初めて乗ったという方もいて「東京にもまだあんな路面電車走っているんですねー」と。可愛い電車なんです。都会の中のほっこりとした瞬間が味わえる電車でもあります。

そして、世田谷駅・・・ここも本当にひっそりと落ち着いている。でも、なんだかほんわかとしている。寂れているわけではなく、割と30代〜40代の方が街を歩いている印象。

そんなところにある「冬眠」さんは、本当にいい雰囲気の場所です。お店の常連さんもふらりときてくれました。お話ししても良い雰囲気の気持ちの良い方ばかり。良いお店には良いお客さんがつくものなのですね。

ということで、大好評だったので、夏にまたやります。

6/23です。

フライヤもできました。日曜日の午後をまったりと過ごしましょう!15:00-スタートで、コーヒーかワインがついて2000円。ご予約はお店か私まで。tomikawaguitar@gmail.com

チラシに冬眠さんのメアドも電話もないじゃねーかーという方・・・ツイッターでフォローしてあげて、連絡とってくださいませ。

https://twitter.com/neruwinter

フライヤ


合本の悲しみと喜び〜全音ギターピース復刻セレクション

僕は楽譜コレクターです。趣味=楽譜収集と言っても過言ではない。
楽譜の後ろにある出版リスト的なものを見るとそれを全部集めてみたい・・・というのがコレクター心理です。

ギター曲はピースで発売されています。ある出版社からある作曲家や編曲者やエディション監修者のコレクションが出ている。そうなると、それを全部集めたくなる。

そうやって集めていたものが、その出版社が「合本」にしてしまうことがあります。その時の衝撃と言ったら!

何年もかけて、一曲ずつ集めてきたものが全部一冊に!!!!・・・そんな経験をかつてもブログ記事にしております。

この記事

アリリオ・ディアスのエディションは本当に一曲ずつ、ピースを集めたものです。彼が生きているときに合本になって、ぜーんぶ入手しやすくなったのはギター界のためにはとても嬉しいことだったのですが、今までの努力は一体なんだったのか・・・などと、ちょっと悔しい 苦笑。

さてさて、最近こういうものが出ました。

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かつてピースで全音楽譜出版から出ていたクラシックギターピースが合本で!!!

出てしまいました。

全曲という訳ではないので、セレクションなのでしょう。今までなかなか入手しにくかったものや海外版では高かったものが安価で手に入ってしまうというお買い得感満点です!



この中にはタイトル通り、湯の町エレジーなどの懐かしの演歌ギターっぽいクラシックギターアレンジが収められているのですが、しれーっとファリャの「ドビュッシー讃歌」が収録されています。トローバのソナティネも入っているので、とってもお買い得。それぞれを輸入版ピースで買ったから、結構しますから。



これにはなんと!!!ジュリアーニの120のアルペジオが入っております。まー、今はファクシミリ版で当時の出版譜でpdfなどで無料で手には入りますけどね。でも、この全音版の綺麗に浄書されたものは僕も修行時代重宝したものです。
人見徹先生の「六段の調べ」も隠れ名編曲ですよ。

さてさて、もう一冊。



これが一番、すごいかもしれません。
芳志戸幹雄先生編の「聖母マリア頌歌集」が収録されているのです。名編曲なのですが、ずーっと入手困難なアレンジだったのです。この一曲のためだけでも購入の価値あります。

…という風に、超お買い得です!とりあえず買ったらいいんじゃないかなあ?と。

個人的には戦後日本のクラシックギターという楽器が「演歌」「ラテン」「フラメンコ」「純粋はクラシックギター楽曲」とクロスオーバー的に扱われていた時期のピースがいい感じにセレクトされていて、当時の雰囲気を感じ取れるという意味でも、楽しい。

ということで、実は全音ギターピースも色々持っていたのですが、、、ちょっと悲しいです。ですが、入手困難だったものや、レアなものがまとまって手に入ることはとても良いですね。


そして、とにかくジャケがいい。顔がいい。ちょっとレトロな感じがしますが、それが楽譜の美しい顔となっていたのだなあと。

合本の悲しみと喜び、ここにあり。










 
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