2:もし技術解決や表現実現のためのツールを学んだならば、自分で応用してみること。そしてそれが正しい道具の使い方なのかをレッスンで確認すること。それが「本当のレッスン」。
3: ある程度、弾きこなした曲や発表会やコンクールでかけた曲。寝かせるということは大切。寝かせることで熟成することもあるが、新鮮さを取り戻すための時間とも言える。
4:レパートリーとなった曲は毎日弾き続けることでマンネリになる場合もある。1週間に一度程度さらうことで、抜けている部分などがわかってくる。イメージがしっかりとできていないところや練習不足の点は暗譜していたとしても抜けが顕著になる。
5:グラナダ。長く伸ばす音。強く音を出すという音量のイメージよりも、「音を前に出すイメージ」。
6:ディアンスのサウダージ二番。なかなかよい曲。
7:ディアンス。他界してレッスンにもってくる生徒増えた。
8:ブローウェルのシンプルエチュード15番。珠玉の名曲。1弦2弦上でのメロディーの歌わせ方は当然だが、特筆すべきは2ページ目の3弦上でのメロディーの歌わせ方。名器シンプリシオで若き頃名ギタリストであったブローウェルらしい作曲である。ギターの「おいしい点」を熟知している。
9:シンプルな基礎練習。自分の知っている限りのことを「注意」して行う。いずれがそれが歯磨きのようになってくると、よいね!
10:カルカッシギター教本のエチュード。リズム、和声、旋律…いろいろと考える。たくさん試して、表現の可能性を感じる。そのためのエチュードともいえる。
11:基本的な和声分析ができてくるだけでも、表現に立体感がでてくる。
12:バッハの山型音形、谷型音形。三音でつくられるこれら二つを意識するだけd音楽の構造が見えて来る
13:装飾音が置かれているところは「強調」点。そこへ向かっていく意識をもつべし。
14:音高ばかりを意識してダイナミクスをつけてはならない。
15:コンクールに通るコツ=審査員に文句をつけられない演奏をすること
16:久々に弾いたときの演奏が、その人の実力。
17: ヴィラ=ロボスのプレリュード全体になんとなくストーリーが見える。そのくらい一曲ずつのキャラクターがしっかりとしていると言える。そしてそういうキャラが見えてくると一曲ずつの表現の目処がたってくるだろう。
18:ヴィラ=ロボス、プレリュード3番。doloridoとmolto adagioのニュアンス。悲痛な感じをフォルテでスタート。この表現は「絶叫」に近いものかもしれない。ただし内的な叫び。叫んでも叶えられなかった望み=絶望。そしてadagioという「細心の注意を払う」ニュアンス。このふたつの情感やテンポ感が表現できるとよい。
19:ヴィブラートは倍音のコントロールである。基音にたいして、どういう倍音をプラスしていくか。考えるべし。
19:楽譜を見て演奏する場合(視奏)は「どこをみるか」ちゃんと決める。楽譜をみるのか手をみるのか決める。暗譜の場合も「どこをみるか」ある程度決めておくこと。

