12月にはいってもひたすら演奏会続きです。
12月9日は作曲家である冨山詩曜さんとのコラボレーションライブでした。そもそもの発端は「名字」です。お互いいろいろなコンクールで審査員などをやっておりますが、かなりの確率で混同されております。
たとえば、「冨山勝智」となっていたりするわけです。なので、いっそのこと一緒にライブでもやってみたらどうだろうか?…という、ただそれだけの発想でスタートした思いつきの企画でした。
↑その経緯を説明する二人。
蓋をあけてみたら、すっごい楽しい内容のライブになりました!
富川、冨山のそれぞれの個性がしっかりとでた内容となりました。まずは富川のソロからスタート。ブローウェル、タレガ、デ・ラ・マーサ、バーデン・パウエルなど、僕自身のルーツとなるものをあれやこれや演奏しました。
その後、冨山氏のソロ。現在、現代ギターに連載中の「イルミネーションズ」を全曲演奏。曲もよかったし、演奏もよかった!
その後、お互いの共通項である「シンガーとのユニット」というテーマで演奏。冨山氏はみななさんとのユニットsemanaとして演奏。個性溢れる音楽で楽しめました。
対するこちらはAcoustic Ladylandで。石塚さんのオリジナル、Womanを演奏。最後に初挑戦の「カヴァティーナ」を!当日のみのリハでしたが、まあまあ、うまく決まりました!まだまだ練り込みたいレパートリーではありますが、思いついたときからおよそ3日、当日リハ一発ではうまくきまったほうでしょう。
クラシックギター独奏曲としてはよく知られているこの曲ですが、かつては歌手クレオ・レーンとジョン・ウィリアムズのアルバムで「歌バージョン」がありました。今回はほぼギター独奏と同じバージョンとしてアレンジしてみました。初披露記念として、YouTubeにアップしましたので、是非お聴きください。
最後にアンコールで「ひこうき雲」をギタリスト2名とシンガー2名で。楽しいセッションでした!
12月9日は作曲家である冨山詩曜さんとのコラボレーションライブでした。そもそもの発端は「名字」です。お互いいろいろなコンクールで審査員などをやっておりますが、かなりの確率で混同されております。
たとえば、「冨山勝智」となっていたりするわけです。なので、いっそのこと一緒にライブでもやってみたらどうだろうか?…という、ただそれだけの発想でスタートした思いつきの企画でした。
↑その経緯を説明する二人。
蓋をあけてみたら、すっごい楽しい内容のライブになりました!
富川、冨山のそれぞれの個性がしっかりとでた内容となりました。まずは富川のソロからスタート。ブローウェル、タレガ、デ・ラ・マーサ、バーデン・パウエルなど、僕自身のルーツとなるものをあれやこれや演奏しました。
その後、冨山氏のソロ。現在、現代ギターに連載中の「イルミネーションズ」を全曲演奏。曲もよかったし、演奏もよかった!
その後、お互いの共通項である「シンガーとのユニット」というテーマで演奏。冨山氏はみななさんとのユニットsemanaとして演奏。個性溢れる音楽で楽しめました。
対するこちらはAcoustic Ladylandで。石塚さんのオリジナル、Womanを演奏。最後に初挑戦の「カヴァティーナ」を!当日のみのリハでしたが、まあまあ、うまく決まりました!まだまだ練り込みたいレパートリーではありますが、思いついたときからおよそ3日、当日リハ一発ではうまくきまったほうでしょう。
クラシックギター独奏曲としてはよく知られているこの曲ですが、かつては歌手クレオ・レーンとジョン・ウィリアムズのアルバムで「歌バージョン」がありました。今回はほぼギター独奏と同じバージョンとしてアレンジしてみました。初披露記念として、YouTubeにアップしましたので、是非お聴きください。
最後にアンコールで「ひこうき雲」をギタリスト2名とシンガー2名で。楽しいセッションでした!