昨日、現代ギターの原稿を提出。
12月号のための「セゴビア・アーカイブ」の原稿です。
モレーノ・トローバです。幻想的ソナタ。
写真に写っているCDは、その世界初録音のCD。演奏しているのは、スペイン留学中の友人だったパブロ君。立派になったものです。
講習会で一緒になって、彼のダマンを弾かせてもらいました。もの凄く良かったので、「いいなあ〜」っていったら、「じゃあ、お前のアルカンヘルと交換しようか?」という展開になりました。…一瞬本気で考えてしまいましたが、このときパブロと楽器を交換していたら、お互いのギタリストとしての人生変わっていたかもしれません。
そんなことを考えました。
あと昨日は現代ギター社でレッスンでしたが、ちょうど午後7時からGGサロンのほうで、アリエル・アッセルボーン氏がCD発売記念ライブをやっていました。
最後15分くらいを、生徒を引き連れて鑑賞。
うーん、こなれたなあ…(いやあ、昔から彼の曲は良かったけど)
世界がありますね。彼の歌とギター。それにしてもあのギターを弾きながら、あの歌は凄いなあって正直感心。
開演前にちょっと世間話。ダイエットの話ばかり。
どちらにしても、11月3日の当教室のゲストとしても呼んでいるので、演奏楽しみになりました!