最近面白い「音楽の教科書」を発見!

CD付 音楽ってどうやるの ミュージシャンが作った音楽の教科書

こんな感じの楽しそうな本。

音楽ってどうやるの?

外見だけではなく、中身も「楽しい!」の一言。

是非、是非、中を見て欲しい!!

…笑えます。笑える音楽本は実に珍しいです。

要は音楽をとにかく「実際に音に出しながら」体験していこうという本です。

それでいて、書いている内容は実に「まっとう」です。

前半は「なんちゃって」シリーズです。たとえば、なんちゃってハイドン、なんちゃてロシア民謡、なんちゃって雅楽…とかです。

すごいのが「なんちゃってメシアン」(!)です。メシアンが出てくるんですから、きちんとした音楽の教科書なんですね。

「なんちゃって伊福部昭」なんてのもある。

実はそんなことをして「遊び」ながら、音楽史を概観できてしまうのです。よく作られています。副題にもなっていますが、まさしく「ミュージシャンが作った音楽の教科書」なのです。

 

そして、「作曲法」についても書いてあります。想像力、そして偶発性を駆使して作曲していく様々な手法が書いてあります。…と書くと堅苦しいですが、ゲーム感覚、レクリエーション感覚で作曲できてしまう方法が紹介されているんですね。

 

読み物として充分面白いです。

柔軟な頭の方、そして「俺は音楽はものすごーく分かっている!!」という方、目からウロコが数枚落ちるかもしれません(保証はしませんが…)。

音楽に詳しければ詳しいほど、「おもしろーい!」と読める本です。

久々に絶対お勧めな本。宴会芸のネタ本としてもよいかもしれません…。

 

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