2008年概観〜演奏活動編です。
先日21日の池田慎司君とのデュオで、今年の演奏活動は終わりました。弾き納めしました。
今年一年、全体として大変充実していました。印象に残っているコンサートを振り返ってみます。
2月→代々木上原ムジカーザでコンサートしました。準備が大変でした。フルート、ピアノ、ギターデュオ、ギターソロ…内容たっぷりでした。今考えてみると、これがこなせたのは「奇跡」に近いかも?正味2時間&ギター弾きっぱなしのコンサート。もう二度とやれないかも…。
3月→ギタリスト柴崎建司氏とのデュオ。ギター連盟主催のスプリングコンサートに出演。三善晃「プロターズ」はこてこての現代曲。そしてメルツのデュオをテルツギターを借りて演奏。これで、すっかりテルツギターの虜になってしまいました!
その4日後に弟子の尾野桂子とオールメルツデュオプログラムでコンサートを開催しました。(結構渋い活動してますね〜)
4月→ホセ・ルイス・ゴンサレス没後10周年記念コンサートで全国ツアー。福岡、北九州、大阪、横浜、東京…怒涛のウィーク。でも池田君、岩崎さんとのトリオジョイントは全国で大好評!。ほんとうに楽しかったし、勉強になりました。
6月→ひたちなか市でデ・ラ・マーサ兄弟のギター作品に関してのレクチャーコンサート。これは自分の勉強になりましたし、やはり彼ら兄弟の作品には名作が多いです。そのほか、秩父びいどろ美術館でのコンサートもお客さんに雰囲気がよくて印象に残っています。6月後半にはピアノとのデュオコンサートもありました。なんだか、全部のコンサートでプログラムが様々なでヘビーな一ヶ月ではありました。
8月→「あづみ野ギターアカデミー」主催の池田君とのデュオ。いやあ、楽しかったですね。ほんとうに。
9月→フルート山下兼司氏とのデュオで絵画個展で演奏。バルトーク、プレーガー、デュアートなど、新レパートリーが広がりました。もうかなりのレパートリーをこの山下デュオとはやりましたねえ。
10月→口笛奏者古海さんとのデュオライブ。レパートリー選びが楽しかったです。
12月→池田慎司君とのデュオ。また新レパートリーが増えました。
印象に残った演奏は、以上のような感じです。とにかくレパートリーが増えました。ほとんどがデュオとかトリオですね。今年は「アンサンブル」の一年といえるかもしれません。しかもいろいろな組み合わせ、奏者の方と共演させていただいたので、バリエーションに富んでいます。(よくこなせたなあ…)
その他にも、非公開でのホームパーティーでの演奏などもありました。これもそれぞれ、いろいろな人との出会いがあって、実に楽しい経験となりました。
テルツギターでのデュオも実に面白く、そのあたりの活動も来年はちょっと広げていきたいなあ、と思っています。
実は来年もデュオや室内楽の演奏のお仕事が多くなりそうなのですが、少しそのあたりをうまくコントロールして、ソロもきちんと弾いてみようとは思っています。
