ギターレッスンと演奏の日記 from 富川ギター教室

クラシックギターの「伝道師」富川勝智のギター教室でのレッスン活動と演奏活動の記録です。

石塚裕美

2019.8 新サイトOPEN!
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※他に池袋現代ギター社でもレッスンしています

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武満徹と「うた」(5/29のライブについて)

ひさーしぶりのブログ更新です。
早速ですが、明日のライブについて少し書いておきます。

武満徹が書いた「うた」を全曲ギターと歌だけで演奏します。まずはフライヤをご覧くださいませ。

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おかげさまで、いい感じにご予約いただいております。メールやダイレクトメールでもご案内を差し上げました。その際に今回のライブは通常のライブと違って「位置付け」が難しいなあーと言うことをひしひしと感じました。

ご案内メールの返信に以下のような言葉が結構あったのです。

「武満徹の音楽は自分には難しすぎるので」
「武満徹さんは苦手」

とか・・・。うわーーー。そう思われているのか。。。やっぱりなー。

ライブフライヤにも「現代音楽の巨匠武満徹」と書いてしまったので、もう後の祭りなのですが、そう思われてもしょうがないのかなあーと。実際、武満徹と言えば世界的な「現代音楽の巨匠」です。出世作となったノベンバーステップスなども(おそらく)一般の音楽ファンには難解に響くのでしょう。

その武満徹さんが、実にわかりやすいポップソングを書いていると言うことはあまり知られていないようです。一番有名なのが「死んだ男の残したものは」です。古くはカルメン・マキさんの名唱で知られる名曲です。そのほかにもたくさん・・・(あるんですよー!)


武満徹さんはポピュラーミュージックへの敬意を持っていた人物でした。一般のアカデミックな教育を受けたクラシック「ガチ」の「ベートーヴェンこそ我が魂」とか「バッハのみでご飯三杯いける」的な人ではなかったのです。非常にフラットな視線でビートルズからジャズまで、「良い音楽はいーじゃん」と言い切れる人だったのでしょう。

クラシックギターをやる人であれば「ギターのための12の歌」を知っているはずです。武満徹さんがクラシックギター独奏のために選曲しハーモニーをつけた素晴らしい曲集です。その選曲をみれば、武満徹さんが本当に幅広く音楽を聴いてきた”素直な耳”を持っていたことがわかります。日本歌曲からビートルズ、フォークソング…良いメロディーは強いよ!…と主張しているかのような選曲なのです。

その武満徹さんが書いた珠玉のメロディーが21曲あります。そして、その作詞も谷川俊太郎さんをはじめ素晴らしいものばかり。メロディーは(少なくとも)オーソドックスなポップススタイルで書かれています。もちろん、そこには作曲の巨匠である武満徹ならではの音程感やそれに伴う独自のハーモニー感はあります。ただし、一聴する限りシンプルなポップソングにしか聴こえないでしょう。

ちょっと余談になりますが、クラシック作曲家の巨匠でも素晴らしいポップソングを書いた一例として以下の曲があります。




そうアニメの「赤毛のアン」のテーマです。実はこれ日本の現代音楽作曲の分野でも巨匠であった三善晃さんの作曲。

ざっくり言ってしまえば、メロディーの強さを知っているからこそ「作曲家」なのです。そこにジャンルなんてないんじゃないかなあと。もちろん、三善晃先生はアニメの世界観、赤毛のアンの世界観をメロディーに託したのだと思います。だからこそ、実は難しい旋律を使っているわけではない。でも、それまでのアニメソング特有の常套句を使うということは一切しない。美しいですが、きちんとオリジナルな世界観のあるアニメソングになっているのです。

武満徹さんのポップソングもそんな位置付けです。

聴いてもらえれば、「え、これが現代音楽の巨匠武満徹が書いた曲なの?」と思う方もいるでしょうし、逆に言えば「こんなポップソングの書き方があったのか!」と思う方もいるとは思います。

大多数の音楽ファンの方々はノスタルジーの世界に生きています。

「自分の好きな歌を聴きたい」「自分の好きなジャンルを聴きたい」…大体の方がこのいずれかです。音楽を演奏する側は「新しいものを届けたい」「まだ知られていない凄い音楽を知ってもらいたい」と思っています。

この兼ね合いは難しいなあーと常に思います。食わず嫌いせず、お越しください。

そう言う意味で、(便宜上ジャンルわけしますが)クラシック音楽が好きな方にも、ポップスが好きな方にもジャズが好きな方にも、是非きて欲しい公演です。まだ若干お席残っております。

是非以下からご予約お願い申し上げます。

http://theglee.jp/live/24911/



最後に…明日配布するプログラム(流石に全21曲あるのでお客様の便宜のためにプログラム作りました)に載せる予定の序文を転記して終わりたいと思います。

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武満徹と「うた」(富川勝智)


”私たちが音楽というものを素朴に考える時には、それは歌というものです。声を出して歌う、ダミ声の人も澄んだ声の人も歌はいろんな響きをもっています。それぞれの人の命の響きというものを持っているわけです。どんな新しい音楽、例えば電子音楽をやる場合でもこのことを忘れてはならないでしょう” (武満徹)


現代音楽の巨匠であり現在でも世界的に高い評価を得ている作曲家、武満徹。一般にはクラシック音楽に分類される作曲家です。世界中どこに行っても、クラシック音楽に詳しい人ならば「TAKEMITSU」の名を知っています。我々日本人が知っている以上に世界的な芸術家なのです。


一方でこの巨匠はポピュラー音楽やジャズ音楽の力をよく知っていました。戦前に家で流れるSPレコードやラジオからのジャズや歌謡曲に耳を澄ました人間であり、戦後もビートルズの偉大さをしっかりと認識していました。例えば彼が編んだ「ギターのための12の歌」には日本歌曲はもちろんのこと、ジャズの名曲やビートルズの楽曲が多数並んでいます。彼はメロディーの力を認めている人であり、それはジャンルを問わないものでした。


「歌」はフラットでなくてはいけない。技術が前面に出てはいけない。これは武満徹の書いたポップソング(うた)を解釈するときの基本方針であると思います。その旋律を丁寧に辿る。その旋律を支えるハーモニーを丁寧につけていく。それでいいはずなのです。


今まで数多くのクラシック歌手(オペラ歌手)が「武満徹ポップソング」をコンサートで取り上げてきました。武満徹の書いた旋律は技術的には難しいもので、オペラ歌手の訓練された音程感とピッチ感がなければ適切には歌えないとも言えます。しかし、旋律をトレースしたとしてもそこには歌手の色が付きます。オペラ歌手の音色の癖は武満徹のポップソングには似合わないのです。


彼のポップソングにはジャズ的な色彩のものも多くありますが、ジャズシンガーやポップスシンガーが歌っても音程が正確に取れていなかったり、その技術の拙さを歌い手の癖で誤魔化している場合もあります。それも、武満徹の考え抜かれた旋律を歌うのには相応しくない姿勢のように思います。


今回のこのライブでは、武満徹の「うた」の旋律と歌詞を丁寧に辿ることを基本にしました。生前、武満徹はオペラ歌手の”パワープレイ”が大嫌いだったそうです。歌とは「語ること」。歌詞の世界とメロディーが共存しながら進んでいく世界です。言葉の意味を伝えるには歌い手の押し付けは不要。どのような「うた」でも、その旋律を辿りハーモニーを丁寧につけていけば聴き手の「うた」になっていきます。


クラシック音楽の世界では「あの現代音楽の巨匠TAKEMITSU」が書いた歌曲として、オペラ歌手の力技にねじ伏せられ”語り”がなくなってしまい、ポピュラーの世界では「武満徹だから難解なんだろう」と敬遠されてきた「うた」。音楽にはジャンルはないよね!…と言葉で言うのは簡単ですが、それを本当に実感できる全21曲があります。そして、それはクラシック音楽でもポピュラー音楽でもありません。聴いたあなたの中で「うた」にしてください。






10/8はこの道を歩むべし!〜the road to "CherokeeLiveTavern"

Googleマップや地図アプリ、道案内アプリ全盛の時代において、このブログの「道案内」が微妙に好評です。

「地図よりもわかりやすい」&「写真で道が正しいかどうか判断できて便利」…ライブに来たお客様に”ブログ見てきました”(通常とは違う意味でw)と言われることが多くなってきました。

ということで恒例のライブ会場までの道案内!…と、その前に明日のライブはこちらのメンバーで。

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今回は、道下和彦&石塚裕美による「ねこぢた」オリジナル曲や、直子さんの渾身の「ムッシュかまやつメドレー」などなど…大絶賛のねこぢたサウンドでお送りいたします。
対バンの遠藤雅美trioとのセッションもありますので、それもお楽しみに!

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さて、道案内。
学芸大学「CherokeeLiveTavern」は駅近くにあります。

まず東横線の「学芸大学駅」を下車。改札はひとつです。
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改札をでると、東口と西口にわかれています。むかって右のほうへ。東口へ出ましょう。
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なが〜く続く商店街があります。
(最初の脇道を右折すると、中華そばの名店「二葉」があります。連休中なのでやっているかどうか…不明ですが、おすすめのラーメン屋さんです!)

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さてさて、商店街を直進すると、右手にカルディが見えてきます。
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ここを右にはいります。

ちょっと歩けば…左手にCherokeeLiveTavernが見えてきます。看板がでてるのでわかるでしょう。

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まだお席少しございます。出演者各自へメールなどでご連絡ください。

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10月8日(日)
「ねこぢた×遠藤雅美Trio」
 学芸大学Cherokee Live Tavern
http://www.cherokee-livetavern.com

◇18:00open 19:00start
◇M.C.¥3000+order

出演:ねこぢた(gui.道下和彦 vo.石塚裕美 ba.山田直子 gui.富川勝智)
        遠藤雅美Trio (遠藤雅美vo/p ハーモニカ唄い So b.harp 高野真吾 per)

アコースティックプログレ化の進む異ジャンル集団「ねこぢた」と、癒しと棘のシンガーソングライター遠藤雅美率いるTrioのジョイントライブ。2ユニット合体ありのこの日限りのスペシャルライブ!!



 


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Acoustic Ladyland vol.17「女歌と男歌」大盛況にて終了!

9/13にAcoustic Ladyland(石塚裕美&富川勝智)のライブを行いました。17回目のライブとなりました。下北沢ラウンはこじんまりとはしていますが、木目調の素敵なライブハウス。一応店名には「ライブ居酒屋」とありますので、お酒がいい感じで安い…そしてちょっとしたおつまみが美味しいのです。おかげさまで沢山のお客様に来ていただいて熱気充分で演奏することができましたし、そのあとの居残り組でのお店での飲み会も和気藹々と楽しかったです。
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今回は前回来てくれたお客様のリクエストで「女が歌う男歌を聴いてみたい」というのがありました。なので、前半は「女歌」を。後半は「男歌」を。ライブをA面とB面で分けるという感じで行いました。

ヴォーカルの裕美さんは前半は「男装で女歌」、後半は「女装(?)で男歌」というコンセプトだったようです。

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あ、ちなみに僕は全ステージ通じて同じ衣装ですw
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さてさて、今回のセットリストは以下でした。

2017.9.13 下北沢ラウン セットリスト

A面「女歌」
1:BLUE
2:ツバメのように
3:金曜日の雨
4:魂のルフラン
5:tomorrow is another day
6:さらばシベリア鉄道
7:天城越え

B面「男歌」
1:ワインレッドの心
2:恋は桃色
3:君が好き
4:踊り子
5:風信子
6:酒と泪と男と女

en:機関車

おそらく誰もが知っている曲、少しマニアックな曲…いろいろとミックスされているのがアコレデの選曲の特徴ですかね。そして、絶対に他のユニットがやっていない方向性のアレンジでやっております。その曲ならこんな感じにしかやれないよねえ…という予測を裏切る方向でやっています。とはいえ、その場合も楽曲の歌詞の世界観を私たちなりにとらえた上で「再構築」しているのです。

今回は「ねこぢた」というユニットで一緒に演奏しているベーシストの山田直子さんがお客さんとして聴きにきてくれましたー。ツイッターで感想を書いてくれているのでそれを引用しておきますね。


…Electric Ladylandはジミヘンやーん!…というミスはともかく適切な感想で嬉しいですねー。そうなのです、もともとはこのアコレデというユニットが母体となって、ジャズギターの道下さんとベースの直子さんがはいって「ねこぢた」というユニットが結成されたという経緯があります。

そのライブも実は10/8にありますよー。Cherokee Live Tavernにて行います。すでにお店のホームページにてご予約受付中です。お早めにご予約ください。


Acoustic Ladylandとしても次回ライブ、決定しております。11/18に下北沢カフェ・フィールドにてツーマンで行います。一緒にやってくれるのは「イズミとアイシャ」さん。あの大野雄二バンドのギタリストである和泉さんのやっているユニット。今回ご縁があって一緒にライブをやりましょう〜ということになりました。

こちらは詳細後日…とにかく日程だけは空けておいてくださいね!


Acoustic Ladyland Live

石塚裕美(Vo.)と富川勝智(Gui.)によるユニット”Acoustic Ladyland”の音楽はミニマムでありながらマキシマム。「ギター一本と歌一人とは思えない」という多くの声が届く独自の音世界。 通称”アコレデ”。


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Acoustic Ladyland(石塚裕美&富川勝智)ってどんな音楽やっているんだろう?…という方は当ブログのライブレポート記事を御覧ください。今までのライブレポート御覧いただけます。

Acoustic Ladyland Vol.1 ライブレポ

Acoustic Ladyland Vol.2 ライブレポ

Acoustic Ladyland Vol.3 ライブレポ


Acoustic Ladyland Vol.4 ライブレポ

Acoustic Ladyland Vol.5 ライブレポ

Acoustic Ladyland Vol.6 ライブレポ

Acoustic Ladyland Vol.7 ライブレポ

Acoustic Ladyland Vol.8 ライブレポ 

Acoustic Ladyland Vol.9 ライブレポ 

Acoustic Ladyland Vol.10 ライブレポ
 
Acoustic Ladyland Vol.11ライブレポ

Acoustic Ladyland Vol.12ライブレポ

Acoustic Ladyland Vol.13ライブレポ

Acoustic Ladyland Vol.14ライブレポ

Acoustic Ladyland Vol.15ライブレポ

Acoustic Ladyland Vol.16ライブレポ

Acoustic Ladyland Vol.17ライブレポ

夕闇とコバルト〜Acoustic Ladyland live@渋谷North Marine Drive 盛況にて終了!

少し遅れましたが、7/23日のライブのレポートです。
会場となったNorth Marine Driveさん、とてもよい雰囲気でした!

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衣装は一応、「夕闇」担当の石塚裕美、そして、「コバルト」担当の富川勝智という設定で。
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ライブタイトルが「夕闇の中、吹き抜ける風はコバルト」…ということでしたので、曲目も海や夜、夏といったものを中心に選曲しました。同時に、いままで15回おこなってきたAcousticLadylandの「ベスト盤」的な内容にもしようと考えました。いままで「あれが好きだ」とか「こんな曲が合うんじゃない?」ということで毎回半分以上は新曲をいれてきたアコレデならではの選曲になっていると思います。

セットリストは以下。

2017.07.23 North Marine Drive

1:夏なんです(はっぴぃえんど)
2:恋人たちの時刻(大貫妙子)
3:Making Losing Better(ブリジット・セント・ジョン)
4:Adio Kerida(セファルディー民謡)
5:Woman〜Wの悲劇より(薬師丸ひろ子)
6:潮風にちぎれて(松任谷由実)
7:天城越え(石川さゆり)

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1:虹のむこうへ(石塚裕美)
2:夜へ急ぐ人(ちあきなおみ)
3:Bark at the moon(オジー・オズボーン)
4:風信子(鈴木茂)
5:ライオン(マクロスF主題歌)
6:秘密の花園(松田聖子)
7:海を見ていた午後(荒井由実)

en:when you wish upon a star


ポップスあり、アニソンあり、演歌あり、洋楽あり、メタルもあり(!!!)という感じで、実にアコレデらしいセトリになっていると思います。
実は夏バテや急病などでドタキャンが数名いました。なので、集客どうなるかなあ?とちょっと心配でしたが、ほぼ満席!という嬉しい結果となりました。温かいお客様とゆっくりと日曜日の午後を過ごすことができました。

North Marine Driveさんは普段もとっても落ち着けるバーです。渋谷宇田川町のまさに「大人の隠れ家バー」です。店主東野さんの素敵な選曲で「名曲」たくさん聴けます。ノージャンルで。ひとりでも、お友達とでも…是非訪ねて行ってください!


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次回のAcoustic Ladylandとしてのライブはまだ決定していませんが、石塚裕美と富川勝智に加え、道下和彦と山田直子でやっている4人組ユニット「ねこぢた」のライブが10/8(日)に学芸大学Cherokee Live Tabernであります。すでにご予約受付中!10/8のスケジュールの所まで進んで、右下にある「予約」ボタンをぽちっと押してくださいねー!

Acoustic Ladylandとしても、次のライブを鋭意計画中です。こんなところでやったらいいのでは?…というおすすめなどもありましたら連絡くださいまし!

余談:
実は7/22の夜にスペインから帰国。その翌日のライブでした。そして、翌日午前中は日曜ワークショップを行いました。
















午後からライブリハへ。そして18:00からライブスタート!
…時差ぼけ?なかったです。意外なくらいに元気。マドリッドに行って一度リセットされたのかな?意外とできるもんですねw


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Acoustic Ladyland

石塚裕美(Vo.)と富川勝智(Gui.)によるユニット”Acoustic Ladyland”の音楽はミニマムでありながらマキシマム。「ギター一本と歌一人とは思えない」という多くの声が届く独自の音世界。通称「アコレデ」。 歌とギターという少人数ながらの機動力がありますので、小さいカフェやレストランなどでの演奏などもお引き受けします。


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Acoustic Ladyland(石塚裕美&富川勝智)ってどんな音楽やっているんだろう?…という方は当ブログのライブレポート記事を御覧ください。今までのライブレポート御覧いただけます。

Acoustic Ladyland Vol.1 ライブレポ

Acoustic Ladyland Vol.2 ライブレポ

Acoustic Ladyland Vol.3 ライブレポ


Acoustic Ladyland Vol.4 ライブレポ

Acoustic Ladyland Vol.5 ライブレポ

Acoustic Ladyland Vol.6 ライブレポ

Acoustic Ladyland Vol.7 ライブレポ

Acoustic Ladyland Vol.8 ライブレポ 

Acoustic Ladyland Vol.9 ライブレポ 

Acoustic Ladyland Vol.10 ライブレポ
 
Acoustic Ladyland Vol.11ライブレポ

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Acoustic Ladyland Vol.13ライブレポ

Acoustic Ladyland Vol.14ライブレポ

Acoustic Ladyland Vol.15ライブレポ

明日のライブ会場までの道案内〜学芸大学CherokeeLiveTavern

はじめていくライブハウスはなかなか場所がわかりにくいものです。ライブハウスという特性上、防音がしっかりとなされている地下にあったりして、目立たないことが多いからです。

さて、明日はこのメンバーでライブです。リハもしっかりとおわって、いい感じに仕上がっております。
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学芸大学に最近できたCherokeeLiveTavernはほんとうに駅近くにあります。わざわざ道案内しなくてもよいかなー?とは思いましたが、せっかくなので。。。

まず東横線の「学芸大学駅」を下車。改札はひとつです。
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改札をでると、東口と西口にわかれています。むかって右のほうへ。
東口へ!!
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商店街があります。
(最初のとおりを右折すると、中華そばの名店「二葉」があります。このラーメンはまさに「the ラーメン」…おすすめです)

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さてさて、商店街を直進すると、右手にカルディ
が見えてきます。
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ここを右にはいります。

しばらくすると、左手にCherokeeLiveTavernが見えてきます。看板がでてるのでわかるでしょう。

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ライブの詳細などはこちらのブログ記事をお読みください。

すでにたくさんの方にご予約いただいておりますが、まだ少しお席ございます。まだの方は是非ご予約ください。

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