現代ギター2009年11月号に、私が書いた記事が掲載されています。
計8ページ。
今回は渡辺香津美さんが表紙。
特集全体としては、12ページです。
記事執筆完了直後のブログ
『特集:セゴビア初来日から80年を経て』というものです。
要は当時のセゴビア来日公演に関する新聞記事、雑誌記事から当時のセゴビアのレパートリーはどのようなものであったかということを詳細に研究したものです。当時の日本のギター界への影響も書きました。
「アンドレス・セゴビア 1929年来日公演 全プログラムを読み解く」という文章のタイトルになっていますが、当時の日本ギター界を概観する内容にもなっているわけです。
トータルで、見開き4面分、トータル8ページです。
是非、お読みください!!
記事
今、一本原稿を書き上げたところです。
「1929年」にまつわるギター史関連記事。
13000字書きました。ふらふらです。
ふらふらですが、実に勉強になり、次のテーマも(勝手に)みつかっちゃいました。個人的に研究しておきます。今回はプロローグとかエピローグとか付けてみました。我ながら、面白い文章にはなったと思います。「現代ギター」の特集のための記事です。
11月号に掲載予定なのかな?
ある意味で、先日他界したアリシア・デ・ラローチャへの追悼文とも言えるかも知れません。
おそらく昨今の不況に対する私のメッセージも(こっそりと)感じられるかもしれません。ネタバレするとつまらないので、これ以上は話しませんが、毎回文章には、そのときの心境がなんとなく反映されるものです。
勘のいい人は分かるかもしれません。
意識しなくても、そういう感じになるから、文章って不思議です。
今月号の「現代ギター」において記事を書いています。
表紙にある「特集 ギターの歴史 2世紀から現代まで」。
私の書いた記事は「2世紀の4コースギターのレリーフ発見!」というもの。
実は上のページの右側に1ページ丸まる写真が載っています。それが今回の記事の『目玉』です。是非、本誌をご覧下さい。
その他、今号には私がけっこう登場しています。
8月にGGサロンで行った池田君とブラーボさんとのトリオのグラビアです。(しかし、何故、この写真を使ったのだろう?)
ちょっと面白い写真+文章です。
ついでに…。
今年のGLC学生ギターコンクールの本選審査の採点表も公表されています。
そう考えると今号は、ギター史研究、ギタリスト、審査員…という3つの異なる「顔」で登場しています。
そして、明日は19世紀ギター弾きになります。
2世紀の「ギター」について記事を書いていたと思ったら、今度は19世紀の音楽をギターで弾くわけです。
明日のライブ場所は押上の天真庵。
この会場もまた、実にアンティークな場所。
クラシックギタリストという商売は、いろんな時代にタイムスリップしなくてはいけないらしいです。
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