今回は前回来てくれたお客様のリクエストで「女が歌う男歌を聴いてみたい」というのがありました。なので、前半は「女歌」を。後半は「男歌」を。ライブをA面とB面で分けるという感じで行いました。
ヴォーカルの裕美さんは前半は「男装で女歌」、後半は「女装(?)で男歌」というコンセプトだったようです。
あ、ちなみに僕は全ステージ通じて同じ衣装ですw
さてさて、今回のセットリストは以下でした。
2017.9.13 下北沢ラウン セットリスト
おそらく誰もが知っている曲、少しマニアックな曲…いろいろとミックスされているのがアコレデの選曲の特徴ですかね。そして、絶対に他のユニットがやっていない方向性のアレンジでやっております。その曲ならこんな感じにしかやれないよねえ…という予測を裏切る方向でやっています。とはいえ、その場合も楽曲の歌詞の世界観を私たちなりにとらえた上で「再構築」しているのです。
今回は「ねこぢた」というユニットで一緒に演奏しているベーシストの山田直子さんがお客さんとして聴きにきてくれましたー。ツイッターで感想を書いてくれているのでそれを引用しておきますね。
山田直子@naokoyamada_onBElectric Lady Land、二部は男の執念コーナー、ラストは酒と泪と男と女。裕美さんの歌はスカッと淀みなく、トミーさんのギターを弾く左手は蜘蛛のよう、そして音はハードタイト。お二人は私の参加するアコースティックプログレバ… https://t.co/AbtUYO4Bif
2017/09/13 21:38:44
…Electric Ladylandはジミヘンやーん!…というミスはともかく適切な感想で嬉しいですねー。そうなのです、もともとはこのアコレデというユニットが母体となって、ジャズギターの道下さんとベースの直子さんがはいって「ねこぢた」というユニットが結成されたという経緯があります。
そのライブも実は10/8にありますよー。Cherokee Live Tavernにて行います。すでにお店のホームページにてご予約受付中です。お早めにご予約ください。
Acoustic Ladylandとしても次回ライブ、決定しております。11/18に下北沢カフェ・フィールドにてツーマンで行います。一緒にやってくれるのは「イズミとアイシャ」さん。あの大野雄二バンドのギタリストである和泉さんのやっているユニット。今回ご縁があって一緒にライブをやりましょう〜ということになりました。
こちらは詳細後日…とにかく日程だけは空けておいてくださいね!
Acoustic Ladyland Live
石塚裕美(Vo.)と富川勝智(Gui.)によるユニット”Acoustic Ladyland”の音楽はミニマムでありながらマキシマム。「ギター一本と歌一人とは思えない」という多くの声が届く独自の音世界。 通称”アコレデ”。
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Acoustic Ladyland(石塚裕美&富川勝智)ってどんな音楽やっているんだろう?…という方は当ブログのライブレポート記事を御覧ください。今までのライブレポート御覧いただけます。
Acoustic Ladyland Vol.1 ライブレポ
Acoustic Ladyland Vol.2 ライブレポ
Acoustic Ladyland Vol.3 ライブレポ
Acoustic Ladyland Vol.4 ライブレポ
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